体力低下 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:27 件

82歳の母、正常圧水頭症の手術、治療などについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳、要介護3の母です。歩行困難で3年前に杖歩行、1年前から手摺等の伝い歩きです。認知障害もあり、2年前に軽度(MMSE23点)、現在は昔の記憶も無く、着衣失行、妄想、また不穏な事が多く、物を散らかす等の異常行動、暴言・暴力もあります。週6日デイサービスへ行っており体力は年齢並だと思います。 今年8~9月に認知症専門医療機関でMMSE、MRI検査、脳血流シンチを受けました。MMSE9点で重度の域と言われました。検査の結果、正常圧水頭症の疑いあり、タップテストを行うと認知障害、歩行障害とも改善しました。自宅でも一時的に不穏が無くなり、昔の記憶が戻ったり、まともな会話が増える等の変化を感じました。 シャント手術を検討していますが、母は怖がって手術を望んでいません。私は特に認知障害の改善で介護の精神的負担を軽減させたいと思っており、実際にタップテストで改善を感じたので手術を前向きに考えています。 脳神経外科の先生は、本人が望んでいないこと、入院による環境変化で混乱したり認知障害が悪化したり、筋力低下で歩行がより困難になる恐れがあること、82歳と高齢であることを理由に手術を勧めないと言われています。 そこで次の事を教えて下さい。どれか一つでも結構です。 1.シャント手術を受けない場合、今後、正常圧水頭症の進行でどのようになっていくのでしょうか。数年後には寝たきりになってしまうのでしょうか。 2.シャント手術以外の治療方法(漢方薬を含めた薬物、物理療法など)はあるのでしょうか。保険適用外の治療方法でも結構です。 3.漢方薬の五苓散が水頭症にも効くというような情報をネットで見ましたが、真偽が分かりません。本当に効果があると考えられるのでしょうか。 4.入院による認知障害の悪化、筋力低下の可能性の高さについて、どのように考えられるでしょうか。

5人の医師が回答

人参養栄湯の継続か中止かはたまた

person 70代以上/女性 - 解決済み

間質性肺炎のある77歳の母について相談いたします。 昨年夏の大腿骨骨折から、体力が低下し、間質性肺炎についても、肺の白い部分が増えてきている状態のため、spo2も90を下回る日が増えてきました。 一か月前に在宅介護から、老健に入所し、リハビリしつつ、Hotの導入検討をしていただいていましたが、入所3週間目に空室調整で一般棟から認知症専門に移動したところで、発熱と食欲低下で、日中もほぼ臥床時間のみとなりました。 母は食前に服薬ゼリーと共に人参養栄湯を飲み、かつ食事前に、夕食後の薬と就寝時に薬も服薬するよう服薬管理されているようです。 そのため、通常の食事が喉を通らないと思われます。 相談は、食欲が低下しないために、食前の漢方を休止して、老健から高栄養のドリンクを購入して飲用したほうがよいか、滋養と栄養を引き続き漢方と水分の点滴でつなぐのか、一般の病院に転院して高濃度の点滴を受けて体力を回復させたほうがよいのか、アドバイスをお願いいたします。 間質性肺炎の積極的な治療は担当内科医師から車イス生活で認知症もあるので、勧めないと言われております。 尚、他の投薬内容は、入所時に持参した認知症薬、去痰剤の他は抗生剤の追加のみです。

1人の医師が回答

認知症?

person 70代以上/女性 -

91歳の祖母の事で相談です。祖母と同居している60代の母が介護をしています。 祖母は会話の受け応えはしっかりしていますが短期記銘力は数年前から低下しています。気になる事は短時間で何度も同じことを聞いてくるという感じです。 ここ最近は尿意が頻回でひどい時は5〜10分おきにトイレへ行きたがるそうです。泌尿器科で尿検査をしても異常なし。その後更に酷くなり便意も頻回に訴えるようになりました。長年、便秘症で2〜3日位で様子を見ながらプルゼニドを服用しています。薬を飲んだ翌日以外は便が出ることはないようです。薬を飲んでいない日にも便意の訴えが頻回になりトイレに行くも便は出ず、トイレを出る頃には便意を訴えた事を忘れているようです。そしてトイレから部屋へ戻り5分も経たない内にまたトイレへ行きたがるようです。便意も尿意も曖昧のような印象を受けています。一日のトイレ回数は20回を超える事もあります。 介助なしでは歩行は不安定で介護者である母も疲れ切っています。トイレ以外の用事でも母を呼びつけるので精神的にも体力的にも辛そうだったのでデイサービスの利用を勧め数日後から開始予定です。 祖母の状態から泌尿器科?消化器科?などの病院を受診させるべきでしょうか? 認知症と捉えるべきでしょうか 母も対応に困り切っています。何か良き対処法、アドバイスがあれば教えてください。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

腹部大動脈瘤の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

腹部大動脈瘤の治療についてお尋ねします。 88才男性。4年前に5センチ弱の腹部大動脈瘤が見つかり、足の付け根からのステント留置をして頂きました。 その後経過を見ていましたが、先日、そのステント部分にすきまが生じ、再度瘤が発生して、1年で5ミリ大きくなり現在6センチになっているそうです。 心臓血管外科のドクターからは、年齢やその他既往歴や全身の状態(慢性心不全・慢性腎不全)などから、人工血管への置換手術は無理でしょう。仮に何とか手術に耐えられても、その後の入院生活での廃用症候群のリスクも大きいとのことで、ステントの追加のお話しを頂きました。 ところが、その瘤のある場所がもともと難しい場所(具体的にどう難しいのかは聞いていません)で、4年前も何とかやれたとのことです。また、腎機能がかなり低下(現在クレアチニン1.6)していることや、過去に癌の転移により、左鼠径部のリンパ節を郭清していることなどから、まずは検査入院をすることになりました。 もし、ステント留置が難しいという結論になった場合、もうこのままの状態のまま、お腹に爆弾を持ったまま生きていかなくてはいけないのでしょうか。 88才ではありますが、車椅子や杖は必要なく、認知症もありません。 ただ、昨年末に慢性心不全の急性増悪を起こし1ヶ月入院加療してからは、体力がかなり衰え、体重は46キロに落ちました。現在要介護1です。

6人の医師が回答

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