症候群 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:37 件

82歳女性の排尿障害

person 70代以上/女性 -

今回82歳の母親の排尿困難(尿閉)、認知症状、抑うつ症状により、様々な病院を受診しました。泌尿器科では、そもそも男性の前立腺肥大、前立腺がん、女性の尿失禁患者を主に取り扱うものの、排尿障害特に女性の尿閉については症例が少なく研究が進んでいないからか、原因部位の特定にすら至らないまま、神経因性膀胱の一言で片付けられている現状があります。泌尿器科6件、神経内科、精神科、整形外科、無呼吸症候群外来、ウロギネ外来を受診し、原因として次の可能性が浮かび上がりました。 1.脳ラクナ梗塞(真ん中やや左1か所だけ)、前頭葉血流低下 2.脊柱管狭窄症・・・軽度であり、尿閉原因ではない 3.膀胱脱・・・脱そのものはレベル3だが、尿閉との因果関係はないだろうとのこと 4.膀胱収縮と尿出口括約筋の協調不全 5.その他神経障害(原因部位不明) 神経因性膀胱ということで、有効な投薬もなく(エブランチル、ウブレチド程度では改善しない)、自己導尿を余儀なくされています。神経内科を受診する過程で初期の認知症と診断されました。一日10回以上にも及ぶ導尿、物忘れ、抑うつ、不安等の諸症状があり、独りになるとパニック(導尿手順や導尿に至った経緯忘却)になります。ちなみに介護認定は要介護1です。しかし、尿閉と認知症状は別と言われました。 結局現在受診中のウロギネ外来で再度精密検査(骨盤付近のMRI、腎臓エコー、CMG検査)を受診し、現在その結果待ちです。もうあきらめるべきでしょうか?明け方近くに毎日のように「どうして私がこんなめに?くやしい。」とうなり声を上げる母を見ると、やはりどうにかして、自己排尿を復活させてやりたいのです。どなたか何か良いアドバイスはありませんでしょうか?

1人の医師が回答

80歳の母、ご飯が食べられない原因不明、中心静脈栄養4カ月

person 70代以上/女性 - 解決済み

 私の母(80歳)は、昨年9月に脊柱菅狭窄症と脊柱側湾症の手術を2回にわたり受け、その入院中からご飯が食べられなくなり、12月退院後入所したグループ ホームで中心静脈栄養を開始、現在まで4か月以上続けています。未だ食べられない原因もわからず、回復の見込みは立っていません。  最近、書いてもらった診断書では、低栄養、廃用症候群、認知症と病名が書かれていました。  介護認定は要支援1から変更申請し、要介護3になりました。  経口摂取と併用ですが、相変わらず食事は毎食1口、好きなおかずが出れば2、3口、他はバナナ、アイスクリーム、たこ焼き、キャラメルなど、本人が食べたがる物を差し入れ、少量食べていました。  倦怠感が常にあり、坐位もつらく、寝ていることが多かったですが、4、5月と少しずつ元気が出て、茶の間に出て、仲間と話をする時間が増えてきました。頭はしっかりしていて、会話は元気な頃とほぼ変わりません。しかし、食べることは最近ますますできなくなり、好きなものも食べなくなり、差し入れもやめました。  金銭面の問題もあり、1日も早く特別養護老人ホームに移りたく、入所申請しています。特養では中心静脈栄養は出来ないそうです。  今の主治医に相談したところ、入所が決まったら、入所する2〜3日前に中心静脈栄養を外し、経口摂取のみに挑戦し、特養に移ってからは食べられるか食べられないか賭けのようになると言われました。  特養側も経口摂取で食べられないようなら入院、それでも食べられない場合にどうするかは家族の判断、施設で看取りは出来ると言われました。  あんなに母は元気なのに、いきなり看取りという言葉を聞かされ、大変ショックでした。  訪問診療の主治医からの見解以外に、専門家の先生のご意見を伺ってみたく、相談いたしました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

体重の減少が止まりません。

person 40代/女性 - 解決済み

現在、72歳の父はアルツハイマー型認知症が悪化し(要介護3)、今年の5月から住宅型有料老人ホームに入居しています。                                                               ホーム以外では週に3回デイサービスに通所しています。 ホーム自体は父にとても合っているらしく、穏やかに過ごしていると聞きます。 ところが、入居してから7カ月で体重が12キロほども落ちてしまい、身長が 172センチあるのに対し、入居以前は60キロ強あった体重が、デイサービス で測っている限り、最近では48キロにまで落ちているとケアマネージャーさん から心配する電話がかかってきました。 10月にも一度同様の連絡がケアマネージャーさんからあり、その時は51キロ と聞いていたので2カ月でさらに3キロ減ったことになります。 10月に連絡を頂いてから、ホームにはその旨を報告したうえで対策をお願いした ところ、食事以外に少量で高カロリーが摂取できるタイプのドリンクを飲ませると 仰っていただき、以降はそれを実践していただいているとのこと。 食事もきちんと食べていると、ホームの方もデイサービスの方も仰います。 3食食べて尚且つ栄養補助ドリンクも飲んでいるのに痩せていく・・・・いったい 父の身に何が起きているのか。 父は、在宅介護の時には夜中にパンを漁ったり過剰に間食をしたりしていたので 、ホームに入居することでそういう無駄食いがなくなってある程度痩せるのは理解 できるのですが。 ちなみに、父は2カ月ほど前から首が上がらなくなり、診察していただいたところ パーキンソン症候群ではないかとの事で、長年服用していたチアプリドという薬を 服用しない等の対策を取っていますが、そういったことは関連あるのでしょうか。

1人の医師が回答

80歳義母の胃ろう造設トラブル

person 40代/女性 -

80歳になる姑、認知症あり、数年前よりパーキンソン症候群で四肢硬直あり、障害者1級、介護度5です。先月半ば、誤嚥性肺炎で入院し、一週間後、肺炎が軽快したところで胃ろう造設の手術を受けました。手術は予定通り終わったのですが、その日からトラブルつづきで、困っています。 まず、胃ろう造設の手術をして数時間後に、胃内にもともとあった小さな「びらん」から予想外に大量の出血が始まりました。出血は増えたり減ったりしながらも止まることがなく、術後一週間目の昨日、明らかに出血量が増え、発熱も再燃して来ました。再度、内視鏡で診て頂いたのですが、潰瘍や新たな出血箇所はないということでした。 貧血になって来たので、昨日から輸血を始めていますが、家族の目で見ると、姑はとても衰弱してきています。胃ろうは解放して出血したものは外に出るようにしてあるのですが、胃液が漏れて皮膚も痛い状態です。 術前の説明等で、胃ろうは良い方法だと思い、家族としても賛成であったのですが、よけいに弱らせてしまい、間違った選択をしたかと取り返しのつかない思いです。痰などの誤嚥は防げないので、完璧な方法がないことは理解していますが、発熱・出血・呼吸苦・胃液による皮膚のただれ等、今の状態は口のきけない本人にとってどんなに耐え難いかと思い、見ていられません。胃ろうを閉じてほかの方法(素人考えですが中心静脈栄養とか)にすれば、姑の状態は良くなる可能性があるでしょうか。

1人の医師が回答

腹部大動脈瘤の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

腹部大動脈瘤の治療についてお尋ねします。 88才男性。4年前に5センチ弱の腹部大動脈瘤が見つかり、足の付け根からのステント留置をして頂きました。 その後経過を見ていましたが、先日、そのステント部分にすきまが生じ、再度瘤が発生して、1年で5ミリ大きくなり現在6センチになっているそうです。 心臓血管外科のドクターからは、年齢やその他既往歴や全身の状態(慢性心不全・慢性腎不全)などから、人工血管への置換手術は無理でしょう。仮に何とか手術に耐えられても、その後の入院生活での廃用症候群のリスクも大きいとのことで、ステントの追加のお話しを頂きました。 ところが、その瘤のある場所がもともと難しい場所(具体的にどう難しいのかは聞いていません)で、4年前も何とかやれたとのことです。また、腎機能がかなり低下(現在クレアチニン1.6)していることや、過去に癌の転移により、左鼠径部のリンパ節を郭清していることなどから、まずは検査入院をすることになりました。 もし、ステント留置が難しいという結論になった場合、もうこのままの状態のまま、お腹に爆弾を持ったまま生きていかなくてはいけないのでしょうか。 88才ではありますが、車椅子や杖は必要なく、認知症もありません。 ただ、昨年末に慢性心不全の急性増悪を起こし1ヶ月入院加療してからは、体力がかなり衰え、体重は46キロに落ちました。現在要介護1です。

6人の医師が回答

感染メッシュの取り出しについて

person 70代以上/女性 -

いつもありがとうございす。81歳の母です 昨年12月に、臍付近の脱腸手術の際にメッシュ感染し、その後状態が悪くなり、胸水、腹部に膿が溜まる、呼吸状態悪化により送還、人工呼吸器離脱するも気管切開、鼻から経管栄養、胃ろう増設と言う経過を辿っております 胸水や腹部の膿はドレナージで改善し、送還数日前より目も開けなくなった状態は、鼻から経管栄養開始以降急激に改善し、今は意識もはっきりし、口パクですが会話も出来ます 奇跡的な回復ですが、感染したメッシュがまだそのままなので、常に37度~37度6分位の微熱があります 外科の主治医は、気管切開の際も4日目に大量出血する等、なにか処置すると状態が後退する感じだし、もっと体力がついて1年くらい経ったらメッシュを取り除く手術をしましょうとおっしゃっています 私も、また何かしらの変調が起こるのは怖いので、その方が良さそうだと思っておりましたが、先頃、主に呼吸状態を管理して頂いている内科の主治医と別件で話した際に、メッシュを取り除かなければ順調な回復は難しいのではないか?良くなったら取り除くか、取り除いたら良くなるか?難しい選択ではあるが、あまり先送りにせず取り除いた方が良いのではないかとの話がありました。そもそもメッシュの取り出し手術は難しい手術なのでしょうか? 母は、60歳頃から糖尿病で、入院前までアクトス錠を一粒飲んでおりましたが、昨年初め頃より認知症を患い(介護2)、かなり飲み忘れも多かったかと思いますが、何年も数値はずっと95~99でした。また、やはり60歳頃に今回と同じ場所の脱腸手術をしています。今回は、当初開腹の予定でしたが、腹くうきょう手術で、前回の手術の癒着が酷く、剥がしながらで大変だった。そんな既往症と手術の様子です また、現在は、嚥げや廃用症候群のリハビリをしています。サチレーションは94~5です どうお考えになられるでしょうか?

2人の医師が回答

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