胃痙攣 認知症・介護に該当するQ&A

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ぎっくり腰で入院後突然認知症的症状を発症

person 70代以上/女性 -

認知症なのかせん妄なのか判然としない状態で困っており専門家のご意見を伺えればと思います。 正確に状況を説明したいため箇条書きでまとめさせて頂きます。 1.先月義母がぎっくり腰を発症してしまい、かかりつけの近隣病院に入院(一応総合病院規模) 2.診断の結果、胃潰瘍がある事も判明したため、ピロリ菌除菌治療をしながら点滴でぎっくり腰の痛みを緩和するという方針で治療を開始(ぎっくり腰の為の鎮痛薬とピロリ菌の除菌薬を併用できないためと説明を受ける) 3.入院から20日ほど経過した頃、突然重度の低ナトリウム血症を発症し、一時はけいれんや意識混濁などかなり危険な状態に陥る(病院側の説明では血中ナトリウムレベルが109まで低下したとのこと) 4.この前後に、認知的な機能低下が発生し、深夜に病室のベッドの上でお金を数える等の行動が見られるようになる(この間低ナトリウム血症の治療も実施) 5.数日後血中ナトリウムレベルは正常値に戻ったものの、認知機能の低下は劇的に進行し、当初の滑舌が悪くなる程度から現在はまともに会話が成立しない(親族が見舞いに行っても認識できない)、右手の震え(食事を自力で出来ない)、歩行障害(入院当初は車いすに座って自力で移動できていたが、現在は完全介護が必要) 6.発作を起こした際にCTスキャンを撮ったが、海馬に若干の萎縮が見られるという事以外は特に指摘されず 7.この症状はせん妄ではないかと確認するも、病院側は完全否定。ただし、原因も不明(更に細かい検査をしないと何とも言えないとの事) という状況です。 正直、ぎっくり腰で入院したはずが、わずか1ヶ月で介護認定を受けなければならない状態に陥っており、病院が本当に適切な治療を行っているのかと言うことにすら疑念が生じています。 この状況に家族としてどう対処すれば良いのか専門家の意見を伺えれば幸いです。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎の経過と栄養摂取について

78歳の父のことです。 8年前から人工透析、認知症も少しあり、アリセプトを服用しています。 自宅での転倒による怪我、痙攣、老老介護ということもあり、11月から、介護病棟でお世話になり、同じ病院内で透析をしていました。 12月29日に誤嚥性肺炎と診断され、抗生剤の点滴で少しずつ良くなっていましたが、1月2日に食事を再開して、状態が悪化してしまいました。 1月3日の医師からの説明では、 「今後さらに状態が悪くなって命を失う可能性も十分ある。 改善した場合でも、今後再び誤嚥を繰り返してしまう可能性もあり、今後の栄養の取り方について、考えておく必要がある。 (1)このまま、口からできる範囲で (2)鼻からチューブを胃まで入れる。 (3)胃瘻 (4)中心静脈栄養 などの方法があるが、延命治療に当たるものであり、考えていただきたい。」 というものでした。 父は、8年前に「延命治療は受けない」と遺言書を書いています。 父の気持ちを尊重したいです。 弟は、「今回の肺炎でもとても苦しそうで、こんなことが繰り返されるのでは、父がかわいそうだ。無理に生かしても、父がみじめじゃないか?でも、それを自分たちが決めてしまうのは、勝手じゃないか?」と言っています。私も同じ気持ちです。 誤嚥性肺炎は、繰り返す可能性はかなり高いのでしょうか? 父が苦しまずに、幸せに最期を迎えるためには、私たちはどんな選択をしたらよいのでしょうか?家族で相談して決めていきたいと考えています。アドバイスをいただけたらありがたいです。

1人の医師が回答

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