脳腫瘍 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:26 件

髄膜腫の手術を受けるべきか様子を見るべきか悩んでいます

person 60代/女性 -

はじめまして。61歳、女性です。 56歳の時、初期の乳癌で手術、放射線治療を受け、いまのところ再発はしておりません。 ところが今度は、脳のMRI検査で髄膜腫が見つかりました。造影剤を流して見たところ、3センチくらいの腫瘍で、内頚動脈を巻き込んでいるように見える、今後右視力視野に問題が生じる、巨大化すると認知症になる、と言われ手術を勧められました。 近々カテーテル検査をして、血管の様子をみて、一ヶ月後手術で切除という流れでいくようです。 その時は驚きで考えがまとまらず、先生のおっしゃる通りにしようと思いましたが、後遺症について調べてみると怖ろしくなり、夫の両親、実母の介護の最中であるため、絶望的な気持ちになりました。 カテーテル検査についても、危険があるようで不安です。 2年前に、ガン体質かもしれないとペット検査と脳の検査を受けましたが、その時は何も指摘はありませんでした。 もともと右目の視力があまりなく、小学生高学年くらいから、左目は1,5ありますが右目は0,3程度で、いまもあまり変わりません。未熟児だったので、その影響かな、と自分では気にしていませんでしたが、先生にお伝えすると、そんな前から?と困った顔をされました。昔から髄膜腫があり、そのため視力が上がらなかったのでしょうか。だとしたら、すごく硬い髄膜腫なのか。 髄膜腫の症状で、当てはまるものは頭痛で、若い頃は強い頭痛で吐くほどでしたが、現在は、ストレスが強くかかったときに吐き気と頭痛がするくらい(吐くのは年に1度くらい) あとは市販薬で治まる頭痛が、月に1度くらい。視力の低下と記憶力は年齢並みと思います。検査の後、眼科にも行きましたが、視力視野異常無しでした。 コロナ禍でセカンドオピニオンをお願いするわけにもいかず、このまま言われた通り手術を受けたほうが良いのか悩んでいます。

4人の医師が回答

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

高齢認知症の胃癌治療について

person 70代以上/女性 - 回答受付中

現在89歳、要介護4、車椅子使用で認知症が強い状態です。穏やかで笑顔多いですが意思疎通は困難な状態です。81歳時、胆嚢癌早期にて腹腔鏡手術実施、5年間フォローして頂き寛解となりました。その5年目最後の採血で腫瘍マーカーCEAが6.0と軽度上昇、元々、萎縮性胃炎でピロリ菌あり、除菌出来ずでした。医師より念の為、胃カメラをやってみようとなり実施、2021年10月の生検結果はグループ3でした。その後、定期的にフォローして頂く事になり、2022年5月時にはグループ3もしくは4との結果。生検標本上は腺腫と高分化腺癌との鑑別が困難な病変との事でした。次は2022年10月にも同じ結果で浸潤性増殖はなしとの事。次は2023年1月にはグループ4>5との結果で核異型・核極性の乱れが目立ち癌に近づいているようとの結果でした。この時期から肉眼的には早期胃癌ではないかと言われていました。次は2023年7月も病理結果は同様でした。高分化管状腺癌も疑われるとなっていました。今年3月の検査結果でグループ5となってしまいました。胃の部位は胃前庭部小弯3センチ程度の病変です。現況では内視鏡を実施するにも認知症が強く困難、鎮静剤を使用していますが高齢で全量使用出来ず調整しているようです。本人は高血圧、骨粗鬆症、20年前に軽い脳梗塞、後遺症なし、その時から予防も含めてパナルジンを服用、腎臓の数値が少し低下しているが現状維持、治療はしていないです。今は食欲もあり元気にデイやショートに通っています。医師の見解も分かれており、消内と外科でESDをやるかやらないか?ですごく迷っています。高齢でありリスクを考えると、このまま経過観察が良いかと。胃癌で亡くなるとは限らないし天命を全うする可能性もあると。経過観察の場合には今後どのような経過をたどるのか?オペ以外に治療方法はあるのか?気をつけた方が良い事は?などご教示ください。

4人の医師が回答

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