現在40歳男性、
30歳ころより不定期(2,3年)に包皮亀頭炎を繰り返しております。
きっかけは性交渉だと思います
始めはかかりつけの泌尿器科でリンデロンVGをもらい。
塗布と安静で1か月くらいで改善しておりました。
たまに陰部がひりつくときはリンデロンVGぬったりもしておりました。
2022年11月半ばに亀頭に赤い丘疹が数個でき、
リンデロンVGを塗って経過観察し、
その数日後に性交渉を行った結果、性交渉中から痛かったのですが、
終了時の赤みとひりつきが強く、
翌朝には亀頭全体的に赤い膨疹やそれが破れた皮疹ができておりました。
その後リンデロンVG塗布し、数日後に泌尿器科受診し、
性感染症っぽくない、いつもの包皮亀頭炎のひどいやつといわれ、
セフェム系の内服薬とリンデロンVGで経過観察となりました。
その後、亀頭の膨疹部位か広がり重なり合い白っぽくなってきたのて
再度受診したところ、カンジダも疑うとの事で、
皮膚科受診を勧められ近位の皮膚科で見鏡してもらい、
ステロイド使い過ぎでカンジダが育ちやすい環境になっているので、
ステロイド中止し、カンジダの外用(名称不明)を渡され数日塗ったところ症状は改善しました。
12月半ばに経過観察で皮膚科に受診し、皮膚は綺麗になっているが、
化性包茎の皮膚の折り返し部分がかたく皮膚が向きにくいため、
その部分の皮膚を柔らかくする目的でボアラン軟膏を出してもらい、
経過観察、その後は順調に改善。
12月23日に妻とゴム付で短時間の性交渉あり。
12月29日にいつもの泌尿器科の医師にも診察してもらい、
包皮や亀頭は綺麗で、尿検査も問題なしとのことで治療終了。
が
12月30日の朝、再度亀頭に赤い臼疹数個出現しております。
今後の治療方針などご教授お願いしたくよろしくお願いいたします。