3月に黄疸が出て、掛かりつけの市民病院の消化器内科で、最初、大きさはステージ1、1ヶ月抗がん剤、その後手術と言われたのですが、大学病院の膵臓外科に転院したら境界線と言われて、術前化学療法の強め[ジェムザールとアブラキサン]を3ヶ月ほどやって手術を考えると方針が変更になり、4クール中の第3クールに入ったところです。副反応が強く出たので、今回は量を80%に変更しました。数日前に中間検査ということで、造影剤CTをとって、今日コメントがあったのですが、画像的には、1.6mくらいの腫瘍の固まりが以前あったのが、今回ははっきりとは見えなくなっている。しかしながら、腫瘍マーカーCA19-1が下がってはいるものの、高い数値1,400台であるとのこと。経過を注視すする必要があるとのことです。抗がん剤治療をしばらくは続けるしかないと思いますが、この状況は何を示しているのでしょうか?ちょっと不安です。