主人(40歳)の事です。
風邪をひいてから咳・痰・鼻の症状がなかなかよくならなかったので呼吸器科の看板をかかげてる内科を受診しました。(循環器・呼吸器科・アレルギー科)
レントゲン・血液検査・肺機能検査を行い、レントゲンでは怪しい影などはなく、血液検査も異常なしでした。
ただ、肺機能検査で「成人男性の基準値よりちょっと低い」と言われたようで(何の数値が低いのかは説明なし)、1ヶ月ピークフローを朝晩はかって下さいと言われました。
そして診断は「軽い気管支喘息かな?」との事。
タリオンとレルベア200を処方され、毎日喘息日記をつける事になりました。
主人には喫煙歴23年(1日10本前後)もありますので、COPDが心配です。
振り返ってみると、ここ数年、何となく咳が出る(激しくはないが)、すぐ風邪をひく、笑いすぎると激しく咳き込む、疲れやすい、仕事中息切れがある(重作業時)などの症状もありました。
肺機能検査も行い、COPDという言葉は一切出てこなかったという事は、その所見は出ていなかったのでしょうか・・・?
肺機能の数値の詳しい説明も受けなかったようで・・・ただその時にはかったピークフローが430で基準値の7割程度なので、基準値まで上げれるように頑張りましょう!と言われ帰ってきました。
レルベア200も強い薬のようで・・・軽い気管支喘息で使う薬なのかな?と少し不安もあります。
COPDだった場合は禁煙しかないという事で、この検査を受けてただ今禁煙中です。