30代男です。1年前に潰瘍性大腸炎と診断されました。リアルダを1日2錠服薬していましたが、飲み始めて下痢がみられ、その後発熱もあった為、かかりつけ医に受診すると、5-ASA不耐症が疑われるとのことで服薬中止となりました。
主治医からアザニンの使用を提案いただき、現在は、
●治療
1)3ヶ月に1度のステラーラ注射
2)3ヶ月に1度の血液検査
3)毎日のアザニン50mgの服用
4)年に一回の内視鏡(前回の内視鏡結果は「かなり回復していて荒れも無い」とのこと)
によって、便の回数は1日2回、血便も体調も問題ない感じです。
●不安
1)寛解ならアザニンの服用を中止してもいいのでしょうか?
アザニンは副作用の強い薬のため、飲み続けると危険と薬剤師に言われました。寛解なら服用を中止した方がいいのでしょうか?
(医師曰く、ステラーラ治療を継続するなら問題ないかな?とのこと)
2)内視鏡、胃カメラを毎年受けなくてはいけないのでしょうか?
正直内視鏡がかなり負担で、下剤のせいで逆に潰瘍性大腸炎が再発してしまうのでは?と不安です。
(医師曰く、胃カメラはしなくてもいいかな?とのこと)
大腸がんとの関係性を教えてください。
以上、不安1)2)についてご回答をお願いします。
端的にまとめると
1)寿命80歳とすると、残り50年。アザニンは50年以上飲み続けても大丈夫な薬なんですか?ステロイド?と聞いたので長期服用してたほうが健康に害なのでは無いですか?
2)潰瘍性大腸炎と大腸がんの関係があるなら、毎年胃カメラや内視鏡した方がいいんですか?2年に一回とか3年に一回じゃダメなんですか?