数年前から両足の甲に環状紅斑ができるようになりました。季節は毎年春の3〜5月頃だったため、季節のアレルギーのようなものかと様子を見ていましたが、昨年の3月に今までにない広さの環状紅斑が両足に現れたため、皮膚科を受信しました。
当初はカビの有無、アトピー性皮膚炎の可能性を何種類かの塗り薬で試しましたが一向に治らなかったために、大学病院の皮膚科を紹介してくださり、皮膚生検と血液検査でリウマチや膠原病の検査をしていただきました。
ところが、こちらも陰性で結果的に原因が特定できないままとなりました。
また症状が出た時は皮膚科を受診することで様子見となりました。
夏頃には一旦落ち着きましたが、先月12月にまた環状紅斑の症状が両足の甲に出てきました。
以前に皮膚科でいただいていた塗り薬を塗りましたがどんどん広がっている状態です。
再度皮膚科を受診してもまた同じことの繰り返しになるのかもしれないと思っていますが、これから受診するにあたって今回も皮膚科を受診した方がいいのか、それとも整形外科や内科の方がいいのか迷っています。
次回の受診科をご教授いただければ助かります。
これまでの受診、症状は以下のものがあります。
1.一年前にめまいがあり耳鼻科を受診
→特に異常なく、漢方で様子見
2.環状紅斑は両足の甲のみ、他の部位には見当たらず
3.両手の人差し指第一関節の痛みあり
髪の毛を掴むのもできないくらいの時があるが、一過性のものだと思って受診はせず
軽くぶつけたり、押したりするとかなりの痛みがある
4.昔からドライアイ傾向だったが、ここ数年は特に目の渇きが気になる
→10月に眼科を受診してヒアルロン酸の眼薬を処方していただく
気になる症状は以上です。
参考までに、3月の環状紅斑の経過画像を添付いたします。