アルコール性肝硬変 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:16 件

アルコール性肝硬変のわたしに合った予後について。

person 50代/男性 - 解決済み

お忙しいところよろしくお願いいたします。 5年前にアルコール性肝硬変の非代償になり、当時、チャイルド分類のCでした。 そこには、肝臓専門の内科医及び医師がおらず、紹介状を書いて頂き、大学病院の 肝胆膵科で肝臓学会専門医の先生から診ていただいております。内科的治療で 行こうという事になり、対処療法ですが、グリチロン、ウルソー、マグミット、 ガスター、モニラックを処方されました。改善がなければ強いお薬を使うという事でした。2か月後から現在まで5点のA(チャイルド分類)が続いています。 普通、チャイルドCだと改善がないと聞きますが、なぜ改善したのか不思議です? 4年間一滴もアルコールを飲まず禁酒していました。2か月に1回肝臓を中心に、 腫瘍マーカーも入れて血液検査をするのですが、非常に安定しているとのことでした。 担当医が、血液検査とダイナミックCTを総合するとチャイルドAの初期段階との ことでした。それで、つい、ワインならアルコール度数が低くてよいかと思い 飲んでしまいました。血液検査の前日、飲んでしまったのですが、結果は、 非常に安定しているとのことでした。それで、また節酒はしておりますが、 飲んでしまいました。 文献を読むと、アルコール肝硬変の場合、飲酒で肝臓がんになる割合が高まる とか、アルコールで肝臓にダメージを与えるのは1日で回復に数年と書いてありました。 また、予後の生存率にも十分影響を与えると書いてありました。 現在、迷っているのは予後です。きちんと断酒し長生きの道を選ぶか、うつ病が原因で アルコールを飲み肝硬変になったけれど、リスクは大きいが節酒を選ぶかです。 なぜなら、ここ5年間、生きることにしがみついて生きてきました。この5年生存のことばかり考えてきました。生きている喜びは全くなかったからです。

2人の医師が回答

肝細胞癌

person 30代/女性 -

1ヶ月前に嘔吐と腹痛が続き、三週間後病院にいき、エコー検査、内視鏡、検査をしたのですが、胃、十二指腸ともに何もみられなく、腹痛の原因はわかりませんでした。 その代わり、エコーで肝臓に白い影があり、CTするはずだったのですが、3ヶ月の乳児がいるため、造影剤の関係で母乳をストップしないといけないとゆうことで、まずMRIを撮ることにしたんてすが、やはりMRIでは白い丸い影があり、今の段階では肝細胞癌といわれました。 来週に結局CTをすることになったのですが、私はまだ36才、アルコールや喫煙は一切しないのに、今回このような診断で落胆しきっています。 4才と3ヶ月の2人の母親なのに、もしかして長く生きられないのかと泣いてばかりです。 先生はCTを撮ってやはり、確実に肝細胞癌だったら手術と言われましたが、再発や転移は大丈夫なんでしょうか? また、私の場合、肝硬変からの移行でもない、原因不明の肝細胞癌だったら、ほかの臓器からの転移も可能性があると言われました。もし、そうならいつ検査するのでしょうか? 今回の血液検査での、AFPは1.7、PIVKA-2は5と、腫瘍マーカーでは、癌じゃない数値といわれました… 他の肝臓の数値も、総ビリルビン→0.7、AST→22、ALT→28、LD→154、γ-Gt→15、尿素窒素→13.7、クレアチニン→0.66、アミラーゼ→84、CRP→0.19です。 先生方のお話をお聞かせ下さい、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

78歳 女性 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親の現状に関して、ご意見を伺いたいです。 今後の治療方法、余命などのご意見をいただけたら幸いです。 基礎疾患 *肝硬変(非アルコール性脂肪肝) *糖尿病(軽度) <2020年7月>  腹水が溜まっているので、2週間の入院で腹水を抜く。 <2021年3月> 激しい腹痛により検査入院。 M R Iにより膵管内乳頭粘液性腫瘍を確認。 腫瘍が胆管を圧迫し胆管が細くなっている為、腹痛が起きている。 内視鏡にて胆管内にステントを挿入する処置をすると共に組織検査を実施。 <2021年4月> 組織検査の結果。 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)と診断。 ステージ2A(胆管に浸潤あり、リンパ節への転移なし) <2021年5月> 膵頭十二指腸切除術を実施。 術中に主治医(執刀医)から、連絡。 *開腹し、手術を進めるが、臓器と臓器の癒着が激しく難航。 加えて、肝硬変が、数値以上に酷い状態。 その影響で、血管組織がもろく、ちょっとした刺激で血管が裂け出血。 膵臓までたどり着くことが困難と判断。 酷い炎症と胆石が溜まっていた胆嚢を切除して、腫瘍は切除せずにインオペ。 胆嚢には、胆汁ではなく、膿が溜まっていた。 *術後は、肝硬変が酷いので、抗癌剤治療は困難。緩和療法を中心に考えるとの事。 術後、2日後には、杖を使用して数メートル歩行。 その翌日、腹痛を訴える。 腹水が溜まりだす。処置をして初日は、8リットルを抜く。(排尿は500ml) 肝硬変の数値は酷い数値ではないが、腹水が止まらないまま1週間経過。 1日平均3〜5ℓの腹水を抜いている。

2人の医師が回答

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