カルチノイド 50代に該当するQ&A

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生検せずに6ミリの直腸カルチノイドを切除

person 50代/男性 -

10年前にステージ0の直腸癌になり、消化器内科の個人病院で大腸内視鏡検査を2年ごとに受け検査のたびにポリープは切除しました。 この病院では年1で、胃カメラ、腹部/頸部エコーを受けています。 今回は大腸内視鏡検査が、3年に期間が延長されて初めての検査でしたが、ポリープ2つとカルチノイド1つを切除と説明受けました。 大腸内視鏡検査と同時に切除されました。(おそらくEMR) その時にカルチノイドは生検してからが一般的だが、この大きさなら取ってしまった方が良いと切除した。と説明を受けました。 また生検の結果しだいだが、1年の経過観察だろう、詳しくは生検後に説明します。とも言われました。 説明された時は、カルチノイドは初耳で全く知識がなく、信頼している先生だったので、疑問はなかったです。 しかし、調べるとカルチノイドは切除前に超音波内視鏡(EUS)だったり、術方式もESDだったりと、慎重に調べてから手術しているように見えました。 私の場合、大腸内視鏡検査時に(ポリープがあったら切除するには同意している)カルチノイドとわかっていながらその場で切除しました。 ベテランの先生なので(ESDの経験、指導も高いようです)、経験値による判断だったのかとは思いますが、切除前のカルチノイドがどんな状態なのかがわからず、 この結果で良かったのだとうかと不安を感じています。 もう切除してしまったので、どうしようもないのですが、 ●カルチノイドは取り切れているのか ●リンパ管に浸潤はしていないか これらはEMRで切除、それを生検からわかるものなのでしょうか? また、直腸カルチノイドを生検で詳しく状態を調べたり、超音波内視鏡(EUS)で調べたりせずに、大腸内視鏡検査時に切除してしまうことはあるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

直腸カルチノイドEMR後の経過観察or追加手術

person 50代/男性 -

52歳男性です。便潜血→内視鏡検査。直腸NETの疑い有で医大病院受診。 やはり直腸NETで直腸EMRにて切除。 組織診断報告 ●大腸EMR(直腸 11×8×7mm) ●粘膜固有層から粘膜下層にかけて、3mmの範囲で類円形核と豊富な好酸性胞体を もつ腫瘍細胞を認めます ●切除断端陰性 ●CKAE1/3 (+), SY (+) CA (partial +), CD56(+), SSTR2 (+), SSTR5 (+) ●Ki67 陽性率<1% ●核分裂像は 2 平方ミリメートルあたり 0個 ●腫瘍の筋層浸潤なし ●D2-40 染色でリンパ管侵襲なし ●EVG 染色で軽度の静脈侵襲を認めます 追加手術or経過観察を提案をされました。 手術の場合腫瘍が肛門から1~2cmと近く永久人工肛門になる。 経過観察では20~30%転移の可能性がある。 セカンドオピニオンを勧められ他院なら肛門を残す手術が可能かもと。国立がんセンターにて標本精査後セカンドオピニオン受診。 ロボット手術での肛門温存可能と答えを頂きました。が、経過観察も有りだと言われました。腫瘍サイズ、数値等考慮すると転移の可能性は5%程。これが10%であれば追加手術を勧めするとも。 手術以外無いと思っていたところ経過観察の提案には驚き、また困惑しました。 今後のQOLを考えると避けられる手術なら経過観察でいきたいと思うのですがまだ気持ちが固まりません。 質問したいのは 1主治医とセカンドオピニオンで転移の可能性が大きく違うのはなぜ? 2私と同程度のNET G1 静脈侵襲有の方々が、経過観察を選択するパーセンテージはどの程度なのか 3経過観察中に転移が判明した場合の治療方法 4転移が見つかってからでは遅いのか?延命治療になってしまうのか? ご教示お願いします。

2人の医師が回答

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