2007年、41歳の時に妻が乳癌と診断されました。約4cm の充実腺管癌、ステージIIa との事で幸いにもリンパ節への転移は認められませんでした。術前化学療法(CEF, タキサン系)、乳房温存手術、放射線治療の順番で治療をし、病理の結果は ER+(約50%は弱陽性),PgR-,Her2- のホルモン療法が効くタイプとのことで、今もホルモン療法としてタスオミンを服用しています。
タスオミンを服用し続けてもうそろそろ5年になるため、次をどうするのか考えなければなりません。現在妻は 47歳で幸いにも再発も転移もありません。もう治療を止めるべきか、もしくは別のホルモン療法を行うほうがよいのか、先生方のご意見いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。