最近なんとなく疲れが取れないので、はやりの点滴治療を受けに行きました。昼前に約10分の点滴で元気が出ると思ったのですが、体がほてる感じで夕方には両腕と腹部に湿疹が出てしまいました。点滴の中身は、「チアミンジスルフィド、ピリドキシン、ヒドロキソコバラミン、アスコルビン酸、フルスルチアミン、トコフェロール、グリチルリチン、グリシン、L-システイン、フルスルチアミン」で、失神の状態は、飲酒後に赤くなる感じに似ています。腹部はまだらに赤くなっており、完全に飲酒後と同じ。両腕は一部ぽつぽつと盛り上がった部分がありました。翌日には多少赤みがひいた様子で、ぽつぽつの盛り上がりもなくなったので、忙しさにかまけて放置、5日後にはほとんど分からなくなりました。原因が分からないので行きつけの内科に行き事情を話すと、「点滴の成分にアレルギーとなるものもないし。原因は分からない。」ということでアレルギーを鎮める薬を出してくれました。薬を3日飲んでましたが劇的によくなるわけでもなく、自然にスーと消えたので、さらに数日後、再度点滴を受けました。今度は前回の内容から「グリチルリチン、グリシン、L-システイン、フルスルチアミン」を抜いたものです。するとやはり夕方から前回ほどではないがほぼ同じ状態に。入院や手術の経験も何度か有り、これまで比較的点滴や薬を使ったことがありましたが、点滴でこのような症状が出たことはありません。アレルギーも花粉症くらいと認識しています。考えられる原因はなんでしょうか?また、どのように対応すればよいでしょうか?ご相談いたします。