パニック障害と抗精神薬に該当するQ&A

検索結果:99 件

リスペリドン、抗不安薬、ミダゾラム、の使い心地

person 30代/女性 -

元々、軽いパニック障害を持っています。 しかし、日常生活では薬を必要としないレベルの為、精神科の薬も、麻酔科の薬も、殆ど使用経験がありません。 現在第二子妊娠中です。 第一子帝王切開時に、パニック発作が起きた為、次回帝王切開時の予期不安が酷いです。 その為、大学病院の精神科と産科に連携頂き、帝王切開を計画頂いています。 その帝王切開時に使用する薬についてお聞きしたいです。 リスペリドン等の精神科の薬と、抗不安薬と、ミダゾラム等の静脈麻酔薬の患者側からの使い心地は、どれが怖くないですか? リスペリドン等や、抗不安薬を使用し、中途半端に意識を残すよりも、ミダゾラム等を使用し、意識を失くしてしまった方が怖くないのでしょうか? 「意識があるのに動けない」とか「頭がボーっとする」とかどんな感じなんだろう?怖くないのかな?と思ってしまい、いっそのこと、静脈麻酔で意識を無くした方が怖くないのでは?と疑問です。 1.リスペリドン等を使用した場合 2.抗不安薬を使用した場合 3.ミダゾラム等の静脈麻酔薬を使用した場合 それぞれの場合の患者側からの使い心地を教えて頂きたいです。

3人の医師が回答

定型型抗精神病薬による薬剤性パーキンソニズムと薬の服用について

person 70代以上/女性 - 解決済み

高齢者の薬剤性パーキンソン病についてですが、厚生労働省の「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性パーキンソニズム」のページ12には「高齢者の薬剤性パーキンソン病の抗精神病薬での発生頻度は、15~60%の幅がある。臨床的に問題になるのは15%、軽いのを含めると50%を超えるかもしれない」と書かれております。 また、「約 80%のドーパミン受容体(D2 受容体)がブロックされるとパーキンソン症状が出現すると言われる(Farde L et al, 1988)。多くの抗精神病薬(定型型抗精神病薬)は本来の精神疾患に対する効果を発揮するのに、受容体の90%位をブロックする必要があり、パーキンソニズムを生じてしまう」と書かれているのですが、実際はどうでしょうか? 8ページに戻ると「この副作用が重篤副作用の中に入っている理由は、必ずしも重篤になり生命に危険を及ぼすからではなく、非常に頻度の高い病態であり、神経疾患以外の治療過程にも出現して、長期間にわたり症状が持続してしまうことがあるためである。」と書かれております。 パニック障害の母が先週から効かないという理由でデュロキセチン20mgからスルピリド一日50mgx3=合計150mgに服用変更になっているのですが、このまま続てけていいのか心配です。非定型抗精神病薬への変更もありますが、境界型糖尿病も患っているの出来るかどうか分かりません。 この度もご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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