現在、事情により海外に滞在しております。先週月曜日頃から、4ヶ月の娘に鼻水、咳の症状が出ています。月曜日は少し熱っぽかったのですが、その後は熱もなく、おっぱいをよく飲み、夜もよく寝ているので、軽い風邪かと思い様子を見ていました。1週間経っても、まだ咳と鼻水が出ているため(昼間はさほどではありませんが、夜、激しく咳き込むことが数回あります)医師に見てもらったところ、胸が少しゼーゼーするとのことで吸入薬を処方されました。家に帰って調べてみると、喘息などに使用される薬のようです。現在滞在している国は、薬を多用する傾向があります。今回の処方について、日本の先生のご意見を伺えればと思い、質問いたしました。素人目には、娘は鼻水が喉に落ちて、または痰が絡んで咳をしているように思えます。日に数回、塩水をスプレー後、鼻水吸い器で吸っていますが、鼻水を吸い上げると咳き込むことが度々あります。また、片方は詰まりがひどく、鼻水がうまく吸い出せない状態です、また、おととい、激しく咳をした際に方に担ぎ上げたところ、少し吐き、吐瀉物に鼻水のような粘りのあるものが含まれていました。処方された薬は以下の2つです。
GSK Becotide 1噴射中、プロピオン酸ベクロメタゾン50μgを含む 2噴射を2回/日 15日間
GSK Ventolin 1噴射中、プロピオン酸ベクロメタゾン100μgを含む 2噴射を3回/日 7日間
なお、吸入にはGSK Babyhalerを使うように指導されています。