質問です。
腰椎圧迫骨折の痛みは生涯続く物ですか?
又それに伴う消炎剤の恒久的な内服は問題ないのでしょうか?
今年83歳の母は2年前に転落による腰椎圧迫骨折を起こしました。
1ヶ月前のCT検査では骨折部の腰椎は既に固まっているとの所見です。
しかし腰の痛みは続き毎日・消炎剤と湿布薬が欠かせません。
主治医は『年齢的に痛みが取れることは無いでしょう。
今後も現在の治療を継続していきます』とのことでした。
以下は受診記録のコピーです。
2012年9月
当時 81歳の母が棚の上の物を取ろうとし椅子の上から転落。
腰を強打し立ち上がれなくなる。
救急車で搬送、入院、退院後は週1回通院(継続中)
診断結果
腰椎圧迫骨折(第1、2腰椎)
院内での検査・処置
救急車で搬送後、レントゲン、CT検査の結果、入院と成る。
入院中は主として鎮痛の為の治療とリハビリ(電気的、機能回復訓練)
約1ヶ月後、自立歩行が可能になり退院。
その後は週1回下記加療の為に通院。
・静脈注射(コンドロイチン、ナイロジン)
・電気的リハビリ
・内服薬の処方(下記)、湿布薬
処方された薬
1.ロキソプロフェンNa錠 60mg 1日1回
2.ムコスタ錠 100mg 1日3回
3.ベネット錠 17.5mg 週1回 朝1錠