二年前の夏、風邪から咳が止まらず気管支喘息と診断されました。吸引薬や投薬で治療をしていましたが6か月に一度は発作が起きている状態でした。でも不思議と血液検査で見る喘息の数値を表すものは正常値、肺活量等も悪くありませんでした。発作時は救急外来にいっても吸引治療を二回やると治ります。喘鳴もなくなります。医師からはいつも「中発作」という説明を受けます。今年の4月が最後の発作だったんのですが、別の病気で入院した際に主治医から喘息の薬が多すぎると指摘されました。以前から息苦しさやのどの違和感と声の出しづらさを感じていたので話したところ薬を少なくしてみました。息苦しさはなくなり以前よりも声がでるようになり低気圧時の不安定も一切なくなりました。今まではスピリーバ朝2回・シムビコート朝夕4回・ユニフィルLA200mg夕2錠、シングレア10mg就寝前1錠でした。今はスピリーバ朝2回・シムビコート夕1回・ユニフィル朝夕1錠に変えました。
呼吸器内科の主治医に減薬の相談をしても、また今度といって一切取り合ってくれず半年が過ぎました。不審に思う事もあり一旦断り現在はクリニック(内科)で薬だけもらっているのですが、自分ではよい状態なのでこのままでもと思います。これは完治にむかっているのでしょうか?やはり薬の副作用により息苦しさがでていたのでしょうか?このまま発作がなければ薬をやめられる事もありますか?