リンパ節転移 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:6 件

腹部大動脈瘤の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

腹部大動脈瘤の治療についてお尋ねします。 88才男性。4年前に5センチ弱の腹部大動脈瘤が見つかり、足の付け根からのステント留置をして頂きました。 その後経過を見ていましたが、先日、そのステント部分にすきまが生じ、再度瘤が発生して、1年で5ミリ大きくなり現在6センチになっているそうです。 心臓血管外科のドクターからは、年齢やその他既往歴や全身の状態(慢性心不全・慢性腎不全)などから、人工血管への置換手術は無理でしょう。仮に何とか手術に耐えられても、その後の入院生活での廃用症候群のリスクも大きいとのことで、ステントの追加のお話しを頂きました。 ところが、その瘤のある場所がもともと難しい場所(具体的にどう難しいのかは聞いていません)で、4年前も何とかやれたとのことです。また、腎機能がかなり低下(現在クレアチニン1.6)していることや、過去に癌の転移により、左鼠径部のリンパ節を郭清していることなどから、まずは検査入院をすることになりました。 もし、ステント留置が難しいという結論になった場合、もうこのままの状態のまま、お腹に爆弾を持ったまま生きていかなくてはいけないのでしょうか。 88才ではありますが、車椅子や杖は必要なく、認知症もありません。 ただ、昨年末に慢性心不全の急性増悪を起こし1ヶ月入院加療してからは、体力がかなり衰え、体重は46キロに落ちました。現在要介護1です。

6人の医師が回答

90代 胃がん ステント

person 70代以上/女性 -

93歳女性、胃がんステージ3。内視鏡をしてないのでCT画像での判断です。胃の下の方が厚くなっており、リンパ節に転移ありとのことです。癌による閉塞のため食事が摂れなくなり在宅で主に210K calの点滴を1日おきに受けています。 私は孫にあたります。 2月10日に総合病院の医師からは胃カメラ、ステント手術は高齢者なので麻酔を使えず非常に苦しいと言われたので断念しました。 痩せてはいますが胃がん以外に大きな臓器の疾患はありません。 ステントをすれば栄養状態が良くなり、回復の可能性は高いのではないかと思います。 本人は長生きしたいかと聞くとうなづきます。 セカンドオピニオンで他の総合病院にかかるのはどうかと考えていますが、寝たきりで手間もかかるので家族の反対に合いそうです。データだけでアドバイスしてもらうことは不可能でしょうか?そこである程度期待が持てるような、例えばステントの負担が思うほど酷くないとか、吸入などの麻酔なら使えるなどの前向きな返答がもらえたら家族の説得も容易になるかと思うのですが。 ステントで栄養状態が良くなればリハビリ次第で歩けるようになる可能性もあるのではないかと思っています。 施設に入った5月ごろから食欲が落ち始め、9月に大腿骨骨折してそれから在宅での介護となりました。リハビリしても食が細くなり歩けるほど体力がありませんでした。 認知症は重度ですが、判断力があり、愛想をしたり冗談を言ったりしました。最近ではエネルギー不足で言葉がはっきり言えなくなってきました。 ここに書いた情報だけでは判断がつきにくいと思いますが、ステント術の可能性、セカンドオピニオンを受ける選択肢はあるか。(高齢者でステント術を受けるのはリスクが高いので無茶なのか)、データだけでセカンドオピニオンを受ける方法は無いか。 などを伺いたいです。 宜しくお願い致します

6人の医師が回答

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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