・13歳の娘
・2023年4月、右首筋の頸部リンパ節に、しこりが1つあることに気付く。
・風邪をひいたのは直近でも2年前で、それ以来、発熱等もなし。
・現在、本人は元気
・今年1月からマウスピース型の歯科矯正を始めた。
・セフェム系→マクロライド系の順に抗生物質を服用したが、しこりは小さくならない。
・しこりは小さくならないどころか、瓢箪のような形状(瓢箪の片面に触れるというイメージ)で1cm大のものが2つ連なっているような感じに増えた。
・しこり自体は、ぐりぐりと動く。
・更に、右鎖骨のところにも、瓢箪のような形状で2つ連なったしこりが現出。
・新しいしこり(鎖骨部)は圧痛を感じるが、古いしこり(頸部)は感じない。
・5月(鎖骨部のしこりが現出する前)に血液検査を実施。異常値は、
LDH 237
白血球数 2800
Ly 63.8
NEUTR 27.5
以上の経過を辿っています。
「本人はいたって元気。直近の2年間で発熱や倦怠感など体調不良はない。にもかかわらず、頸部リンパ節のしこりが増えていく」
という状況に不安が募り、インターネットで調べると、
・ホジキンリンパ腫などの悪性リンパ腫
が最も当てはまりそうな気がします。
今は無症状の初期であり、いずれ、全身症状(B症状)が出るのではと心配しています。
2点お尋ねします。ご助言をお願いいたします。
(1)「平らなしこりは良性、丸いしこりは悪性」と聞きました。この「丸い」というのはゴルフボールを想像すれば良いのでしょうか?娘のような瓢箪、またはソーセージを糸で縛り付けて二つの部分に分けたような凸状のしこりは、平らに当たるのでしょうか?
(2)悪性の場合、B症状が、しこりが出来てから半年以上遅れて出てくることはありますでしょうか?