上皮内癌に該当するQ&A

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印環細胞癌(内視鏡治療済)

person 40代/男性 -

41歳(男)、身長183cm、体重92kg、タバコ歴(20年、1日20本※現在禁煙中)、飲酒歴(20年、1日2〜3杯※現在禁酒中)ピロリ菌陰性 2023年9月の生活習慣病検診にて、内視鏡検査を実施。異常箇所があり、生検した結果、印環細胞癌とのこと。(病変は2〜3mm)粘膜内に留まっている。潰瘍なし。 10月に某大学病院にてESD実施。標本14mm×18mm(病変2mm×3mm)。病理検査結果、癌細胞は見つからず。主治医の先生から、あまりに早期の微小胃癌であり、最初の内視鏡検査の生検時にきれいに取れていて、ESDで取った標本から癌細胞は見つからなかったとのこと。追加検査(CT、超音波等)、追加治療は不要。今後は年に1度内視鏡検査で新しい癌ができないか、観察すれば良いとのことで経過観察。(次回の内視鏡検査は2024年10月予定) 最終的な確定診断結果は次の通りです。 早期胃がん、印環細胞癌、ステージ1A(T1a/リンパ節転移なし)、内視鏡治療済。 質問1 他の臓器にもガンがないか、がん検診を受けてみようと思うのですが、何かおススメの検診はありますか?毎年、人間ドックか生活習慣病検診で上部消化菅内視鏡検査、胸部X線検査、血液検査、便検査などはやっています。次は大腸内視鏡検査も受けてみたいと思います。 質問2 今回、私の病気は悪性新生物、上皮内新生物どちらになるのでしょうか。 厚生労働省政策統括官編「国際疾病分類一腫瘍学」において、以下のように定義されているようです。 病理組織診断によって以下に分類されたものを原則とします。 悪性新生物:第5桁性状コードが/3•/6•/9のもの、すなわち上皮性腫瘍においては上皮外への浸潤が認められるもの 上皮内新生物:第5桁性状コードが/2のもの、すなわち病変が上皮内にとどまり、周りの組織へ浸潤していないもの

3人の医師が回答

子宮頸癌検診AGC、コルポ診LSIL/CIN1

person 30代/女性 -

子宮頸癌検診でAGCクラス3となり、大学病院へ受診しました。 内診では子宮、卵巣も見て頂き、コルポ診の時に先生から軽度から中度の異形成はありそうと言われていました。 結果、 5時:断片状の重層扁平上皮が観察されます。明らかな腺上皮は含まれていません。重層扁平上皮表層〜中間層にコイロサイトーシスを認めます。基底側の細胞増殖は1/3以内です。LSIL/CIN1の所見です。 7時:SCJ領域の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。 1時:断片状の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1や反応性の核腫大、上皮内炎症細胞浸潤を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。  とあります。 前回の細胞診の結果がAGCで異形腺細胞の集塊、一部核腫大した腺細胞があったという記述があり、とても不安だったのですが、AGCでも今回のような扁平上皮の軽度異形成が出てくることもあるのでしょうか? 次回は3ヶ月後に再診ですが、腺がんは見つかりにくいと聞くので不安です。 3ヶ月このままの状態で待っていていいのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頚がん腺癌 コルポ診の結果

person 30代/女性 - 解決済み

2020年夏、第二子妊娠中にASC-US、コルポ診で異形成なく軽度の炎症、HPV陽性、経過観察 ↓ 2021年春、産後再健診でNILM ↓ (2022年に健診を受けたつもりが家事育児仕事で忙しく失念) ↓ 2023年9月、AGC、コルポ診の結果、腺癌疑い ※詳細は以下 検体1…子宮頚部生検 検体内には腫大・配列の乱れをみる腫瘍細胞が異形腺管を形成/連続して間質との間に全層性の異型扁平上皮化生を認める/間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない/adenocarcinomaとASMあるいはCIN3が混在している所見 検体2…頚部curettage 検体内には剥離状の頚管腺上皮のみが得られており、核腫大・核配列の乱れをみるが構造異常は不明/adenocarcinomaを疑うがすべての上皮片が細胞異型を呈していない *** 先週円錐切除手術を行い、結果待ちの状態です。担当医師は「円錐切除をしてみないことには確定診断ができず現段階ではなんとも言えない。腺癌が進んでいた場合は子宮摘出になるが手術方法の判断も結果次第」とのことで、今後の妊娠希望もないため、自分としては医師の説明に納得しています。個人的な懸念事項は広汎摘出になった際の排尿障害等の後遺症です…。円錐切除とこの後予定しているMRIとCTの結果次第なのは承知のうえで、その場では医師にゆっくり質問できなかったため、下記について質問させてください。 1. 「間質内に高度の炎症細胞湿潤をみるが間質反応を伴う明らかな湿潤像は断定できない」とはどういう意味か?今まさに湿潤癌に移行している状態? 2.「ASM」とは何か…?調べてもわからず「AIS」の書き間違い? 3.まだ上皮内腺癌の可能性もあるか? 4.至急を要する状態か? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頸部腺癌、AIS

person 40代/女性 -

今年6月の検診で再検査。 9月1日細胞診、組織診の結果、子宮腺癌と言われました。腫瘍マーカーにも数値として出ていました。担当医に異形成でもなく、上皮内腺癌でもなく、微小浸潤腺癌でもなく、腺癌だと言われました。 10月18日円錐切除術を受けた結果、AIS上皮内腺癌となりました。 CT、MRIは異常なし。 11月29日腹腔鏡手術で子宮と卵管摘出予定です。 質問1 円錐の結果が、組織検査などの予想より軽い事はある事はよくあるのでしょうか?不思議でなりません。 質問2 標準治療ではAISだと子宮全摘が推奨されていますが、円錐切除術後の採血で腫瘍マーカーが正常値になっていたら、円錐切除術で全て取り切れた。 という事では済まないのでしょうか? 質問3 もし仮に摘出した卵管、子宮から癌組織が見つかった場合、どんな追加治療があるのでしょうか? 45才。子どもは望んでいませんが、標準だからとムダな治療はしたくありません。生理も無くなって楽になるし取って問題ない。という簡単な話ではない気がします。 比較的簡単な手術かもしれませんが、リスクも当然ありますよね。 腺癌だとスキップするというのは重々承知しておりますが、腫瘍マーカーが正常値なら、摘出しなくてもよいのではないかと思ってしまいます。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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