上腕骨上顆炎に該当するQ&A

私は、現在20歳の男性です。 私が17歳のときに、上腕骨外側上顆炎と診断されました。 原因は器械体操のつり輪の十字懸垂という練習の過負荷によるものと思われます。 それから3年ほど、器械体操をせず、治療もなにもしていませんでした。 しかし、その3年の間に、日常的な動作によって症状は進行してしまいました。 現在では、肘の屈曲、伸展時に、コリコリと音がなり、肘を触っても炎症部分が動くのを感じます。 しかし、医師に相談すると、ロックはしていないので、手術するほどではないと言われました。 器械体操のスポーツにまた復帰したいのですが、保存治療の場合、どれくらいで復帰が見込めますか？？

50才後半男性です。 バドミントンプレイヤーで、長年テニス肘痛に苦しみ、内視鏡手術を12月に受け3ヵ月以上経過しました。 この期間週に4.5日リハビリに通っています。この期間ずっと痛みに苦しんでいます。 手術は内視鏡で、6ヵ所穴を開けての手術でした。MRIの所見では、関節は綺麗で 傷んでいる靭帯の切除手術でしたが、 実際は関節内部の傷みがひどく、関節内 全体のクリーニングねずみ除去手術になりました。 3ヵ月で痛みもよくなる話でしたが、 痛みはひどくなる一方で、肘から指先まで 痛くなり、毎日痛み止めを飲んでいます。 ドクターにMRI撮影を依頼しても、ケナコルトの注射して帰されます。ケナコルトも 30回以上打ち副作用が心配されます。 痛みの原因を調べたいのですが、経過を観ましょうで終わります。 自分では、これ以上良くなることはないと思います。ラケットも握れなくなってしまいました。 痛みの原因が分からないまま苦しんでいます。 何が原因と考えられますか？ どのようにドクターに言えば良いのでしょうか？ 痛みが消えるなら再手術も希望していますが、名前のあるドクターなので再手術も してくれそうでありません。 どうすれば、改善するのかアドバイスを お願い致します。 練習も全く出来なく少ない選手生命もなくなっていく不安、焦りがあります。

3月から右手の上腕骨外側上顆炎となり3ヶ月以上経ちます。整形外科で肘の下に巻くバンド出されました。その後は時々整骨院で電気と温熱、超音波の治療を受けていますが、なかなか良くなりません。重い荷物はもたないように気をつけていますが、右手なので家事でどうしても使ってしまいます。事務職でフルタイム就労してます。絶対安静が必要なのか、また、このまま完治は難しいのか悩むところです。

１年前の４月、いわゆる健康器具のレッグマシーンを使っている最中、無意識に体重を腕にかけてしまい、翌朝から右肘が痛み始めました。数日もすれば治るかと思っていたところ、次第に痛みが酷くなりお皿さえ落とすようになったため、６月に整形外科にてステロイド注射をしていただいたところ、劇的に痛みが消えました。そのまま治るかと思いましたが、１１月になると再びシクシクと痛み始め、１２月に再度注射をしましたが、少しも痛みが消えませんでした。なぜ？？？　それから約４ヶ月になりますが、痛くて生活するのに不自由極まりないです。別な病院（ペインクリニック）でもう一度ステロイドを注射してもらおうかと悩んでいます。 これは、もう治らない病気でしょうか。 もしくは手術で治るならすぐにでも受けたいほどつらいです。

下記の質問（起床時などのしびれ）では回答ありがとうございました。https://www.askdoctors.jp/topics/2265740 併行して 右ひじの骨の出っ張ったところを押すと痛みがあり、 知らずにどこかにぶつけたのだろう、と放っていたのですが それがまだ治っていないのに気づきました。 ネット検索すると ”上腕骨内側上顆炎（テニス肘）”というのが 有力で、確かに頻繁ではないですが 夏からテニスをして 右腕を使っています。　しかし 左肘 内側の骨を同じように 押してみても痛みがあります。 私はピアノを弾いているので 何か職業病のようなもので しょうか？　（若い頃はピアノは職業ではなく、今ほど 練習していなかったせいか そういう症状はありません でした） また、右手のしびれと関係がありますか？

1年前から肘痛が始まり、電気、ステロイド注射をしましたか、3ヶ月後に再発。MRIの結果、肘の内側と外側を炎症があり、理学療法士のもとでリバビリを3ヶ月行いました。以前は寝ている時も痛く何度も目が覚めましたが、今はそこまででありません。ただ、物を持ったり、歯磨き等、肘を使うと痛みがあります。この3ヶ月で腕の使い方、ストレッチ等、沢山の指導をしてもらいまして、生活に取り入れていますが、リバビリでの改善はここまでかなと思ってます。 現在、もやもや血管の手術かPRP注射のどちらかをしようか迷ってます。 ゴルフを以前からやっていますが、この1年はやっていません。もう一度、ゴルフができるようになりたいと思っています。 この２つの治療について効果やメリット、デメリットを教えていただけると助かります。

4月上旬から、利き腕であります、右手の上腕骨外上顆炎を患っております。 約10日後に、4時間に及ぶ重要な筆記試験を、海外で受験しなければならないのですが、上記疾患を患っている場合、4時間連続での筆記が可能かどうか知りたいです。 現在は、休憩時間を入れて、PCなどの作業をしている状態です。 今、障害申請(休憩時間の導入)を提出しようかどうか迷っております。といいますのは、申請を提出した場合、監督者がいる別の部屋で、一人だけで、筆記試験を行うということで、過剰緊張の要因になりそうなので。 この疾患の治療に、お詳しい先生にご回答を頂ければ幸いです。

4月上旬以来、右腕の上腕骨外側上顆炎を患っています。 長時間、筆記をしたり、PCを打っていたりしていると、痛みが酷くなります。 月曜日に、4時間に及ぶ重要筆記試験があるのですが、試験中に、痛みが出た場合、酷くならないうちに、筆記試験を中止した方がよいのでしょうか。 それとも、この疾患の性質上、手術が必要になるなどの、大事に至ることはなく、ただ、痛みが酷くなるだけで、試験は継続可能でしょうか。 痛み止めは、眠気が出るので、服用はせずに受験に臨みたいと思っております。 処方されたバンドは、着用した方が効果的でしょうか。 ご助言を頂ければ幸いです。

仕事中に右人差し指の突き指が続き昨年8月に整形外科受診。指は腱鞘炎。右腕は上腕骨外側上顆炎。右肩は石灰沈着性腱板炎と診断されました。注射、飲み薬、電気の治療で通院しましたが、肩の痛みが増すばかりで、接骨院での電気、マッサージに変更。右手人差し指の腱鞘炎はだいぶ楽になりましたが、腕、肩、首の痛みが強く、毎日朝食後ロキソプロフェンとファモチジンDを服用し痛みを誤魔化しています。鍼灸を試してみようか迷い中ですが、経験が無いので怖さもあり、でも少しでも痛みが軽減される方法があればと、先生方にお聞きしたいです。

72歳男 【症状】 所謂「テニス肘」の痛み（テニスは全く無縁） 整形外科クリニックでは「上腕骨外側上顆炎」と診断される 右肘先を中心に腕の外側の筋肉/筋が指先（特に人差指と中指）まで常時痛い 歯磨きで腕を曲げる時、右腕のみで何かしようとする時、洗濯ばさみを摘まむ 時、箸で食べ物を掴み口に運ぶ時、車の運転、湯船からお湯を風呂桶ですくう時などには更に瞬間的な痛みが走る 【経緯】 ・4ヵ月ほど前に新幹線でキャリーケースを荷物棚に乗せる時突然発症 ・その数日後から、鍼灸・整体院中心に筋膜の凝りほぐし、マッサージ、電気鍼・ 高周波治療、衝撃波圧力波治療（ショックマスター）等々30数回様々な医院で施術してもらうものの、その後数時間痛みの緩和があっても翌日になると元の木阿弥状態が続く ・4ヵ月前の初期の痛みを１０とすると現在は８位であるが日常生活に大きな支障がありストレスの対象になりつつある 【身体の状況】 ・内科的には食欲も加齢に伴う減退はあるものの正常で血液検査等でも概ね健康状態であるが、ここ半年で体重が３～４キロ減り肩・胸・腕の筋肉が落ちている ・テニスは30年来全くやっていないが、右肘関連では毎日PCのマウス操作を 平均５、6時間は仕事上している 【原因の推測】 これまで従事した方々の所見を総合し個人の判断を加えると筋肉減量（特に腕の筋肉）に伴い極微量なマウスクリックがチリツモで負担になり指から肘にかけて腱鞘炎もどきの炎症と痛み神経系への影響かと 【教えて欲しい事→これからのアクションプラン、どうしたら完治するのか】 ステロイド注射はNGです、可能な限り薬は服用したくない、 これから根本治療にむけて、どうしたらいいのか？手段を教えていただきたい