下垂体 検査･薬に該当するQ&A

先日、頭痛でMRIした所、偶然白い部分が発見されました。 造影MRIと血液検査の結果、8ミリ位のラトケ嚢胞との事で、恐らく産まれつきでしょう、経過観察で問題ないです、と。 半年おきにMRIで経過観察する事になりました。 こういう場合、一般的に経過観察はいつまでされるんですか？ 生きている限りずっとするものですか？

先日副腎機能を調べるため安静採血、ACTH負荷試験をしました。ACTH負荷試験の結果はすぐに分かりますか？30分、60分、90分間隔で採血をしましたが終了後帰宅になりました。体調が悪い時はステロイドを無理しないで飲んでも良いと言われ結果は後日です。血液検査ではFSH、LH、E2、FT3、FT4、GH、ソマトメジンC、TSHを調べてありますがそれも結果待ちの状態です。24時間蓄尿検査もしました。 何の病気が考えられますか？ 他に基礎疾患があり頓服的に飲むように言われていたステロイドを5ミリ、10ミリ1週間ほど飲んでいたら浮腫が改善されたり腹部がかたくなる症状や関節痛、筋痛が良くなった事がきっかけで内分泌代謝内科を今回受診することになりました。 考えられる疾患がありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

海外在住です。 15歳の女子、生理が来ないので受診したところ高プロラクチン血症と診断されました。プロラクチンの値は470(正常値6~30)、MRI検査で脳下垂体に1.4cm× 1.9cm×1.5cmの腫瘍が認められました。甲状腺の値はTSH 4.71(正常値 0.3~4.2)、E2ホルモン5.0 (正常値 12.5~166)、P4ホルモン0.217 (正常値 1.7~27)でした。視野狭窄、乳汁分泌等の自覚症状は全くないのですが、脳下垂体そのものを取ってしまう手術をすると言われました。こちらにはカバサールのような薬が手に入らないのかどうかわかりませんが、上記の腫瘍の大きさ、また年齢で、第一選択として手術を行うということは日本ではありますか？ また、このような病気で脳下垂体そのものを取ることを日本ではしますか？

脳ドックとホルモン検査を経て、下垂体腺腫（小）と診断された30代男性です。 現時点では自覚症状はありませんが、ホルモン検査の結果が芳しくなかったようで、ひとまず半年後に再検査と言われました。それ以上のご説明はありませんでした。 お聞きしたい点は次の通りです。 ・検査結果（後段に記載）から判断すると、機能性下垂体腺腫でしょうか？その場合、具体的にどのような診断となりますか？（プロラクチノーマ等） ・どの程度の期間経過観察が必要でしょうか？また、経過観察のみで問題ないでしょうか？ ・どのような異常が認められると危険となるのでしょうか？ ・治療が必要な場合、薬物療法と想定しますが、病院へはどのくらいの頻度で通院する必要がありますか？ ・苦労の末巡ってきた海外赴任（期間：3年）を3か月後に予定していますが、赴任は難しいとのご見解でしょうか？ ・半年に一度日本に帰国しますが、その中で経過観察や治療をしていくことは不可能でしょうか？ 検査の結果、基準値を外れた項目は次の通りです。 ・プロラクチン45.7ng/mL ・ACTH6.8pg/mL ・コルチゾール4.1μg/mL ・GH 2.69ng/mL よろしくお願いいたします

教えて下さい。 妻　50台　30年以上前に下垂体機能低下症の基礎疾患を持っています。 また投薬の影響により鬱を患い3年前から治療しています。 今は治まっていますが、肝臓のナッシュ、投薬の影響による糖尿病も患っていました。 11月に私が小脳出血で緊急入院（12月半ばに退院）、12月に私の母親（同居）が誤嚥性肺炎で緊急入院（12月半ばに退院）して、かなり緊張をしいられたとおもいます。 前置きが長くなりましたが、1月10日頃より喉の痛み、微熱（37℃前後）が1月23日頃まで続き、先月から食欲不振と倦怠感が続いていることから、近隣にある病院2箇所と総合病院でコロナ、インフルエンザを疑われ検査をするも陰性、持病の関係で、抗生剤はなくロキソニン対応となりました。 ちなみに総合病院での血液検査のCRP(は異常なしでした。 熱が下がると数秒程度のふらつき（ベットから起き上がるときに多い）が、たまにやはり数秒程度のめまいがあります。 以前に総合病院で小脳の出血や異常を考えられ検査しましたが、特に異常はないとの判断でした。 かかりつけ医に熱が下がらないこと（ふらつきはなかったので申告していません）を相談し2月8日に少し遠い総合病院の内分泌科を紹介され、診察予定ですが、このまま様子見でよろしいでしょうか？ よろしくお願いいたします。