現在生後10ヵ月の乳児についてご相談させて下さい。
産院及び1ヵ月検診(産院に小児科の先生が訪問されるスタイルです)では特段指摘はありませんでしたが、最寄りの小児科で受けた3ヵ月検診でおしりの割れ目について指摘を受けました。それまでは全く気が付きませんでした。
その先生からは「注意してみていきましょう」ということでした。
その後別件で大学病院を受診した際に、おしりの割れ目・くぼみについて相談をし、レントゲンと超音波検査を行いました。
結果としては「所見なし。もしお母さんが心配ならMRIとなりますが、個人的には様子見で大丈夫だと思います」とのお話でした。
その場では回答を保留しましたが、帰宅後に色々調べた結果症状が出る前に早期手術をしてもらいたいと考え次の診察でその旨を伝えましたが、今の月齢ではMRIをしても見つからないことのほうが多いこと、鎮静剤等が乳児に負担であることを理由に様子見を勧められました。
先生の説明に納得はしていますが、その一方で先生のお話は待機手術派としての考えだったのだろうか、子供に症状が出てから診察にいくとしても、はたして自分は気がつけるのだろうかと不安になってきました。
かといって、早期に手術をしたとしても「術後72時間腹臥位」に小さな子供が耐えられるのかと疑問もあります。
1.MRIを撮るリスクはどのように考えればよいのか。
2.乳幼児で二分脊椎症の手術はどれくらい行われているのか、その成功率は。
3.家庭ではどのように様子を見ていけばよいのか。
よろしくお願いします。