人工関節に該当するQ&A

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ダウン症の人工股関節手術

person 50代/男性 -

施設入所の51歳のダウン症の兄について、10年くらい前に大腿骨骨折してしまいました。兄は重度知的障害者なので言葉の理解ができず、禁忌も理解できないため脱臼のリスクを懸念して1人の医者は手術を勧めず、もう1人の医師は手術をしても良いとの見解で迷ったのですが、私も脱臼してしまった場合のリスクが怖く手術は諦めました。その後、リハビリも試してみましたが指示が通らず上手くいきませんでした。それからは基本車イス生活ですが、つかまり立ちや歩行器を使えばゆっくり歩くことも出来ます。痛くて辛いという表情はなく、穏やかに日々を過ごしておりますが昨年頃から傾眠、倦怠感など老化が顕著になってきました。アルツハイマーとも診断されました。ちなみにわかっている合併症はてんかんと言われています。(発作でいきなり倒れたということはないですが) 今は人工骨頭も脱臼しにくいものなど質が上がってきたという話を聞いたりすると、今からでも手術した方が良いのか迷う時がありますが、やはり全身麻酔のリスクや術後のリハビリが十分にできないだろうという事と、慢性的な水虫があるので感染症のリスクや、脱臼の事を考えると手術をやろうという気持ちにはなれないのですが、私の判断は良いのか不安になり質問させていただきました。本人の意志確認もできず、他に相談できる人もいないので余計に不安な状況です。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

人工股関節置換術のタイミング

person 60代/女性 - 解決済み

バレエ、ダンスを趣味とする60代前半女性です。 40代半ばで、変形性股関節症(右側)との診断を受け十数年、手術はなんとか回避したいと保存療法に励んできました。 現在は、健脚だったはずの左股関節にも痛みが発現し、進行期と診断されています。 5年ほど前からは、弾発股なのか骨があたっているのか、ゴキゴキいう音と感触があります。(痛み無し) 2年ほど前からは、腰や臀部にも凝りや痛みがでて、股関節の痛みより辛い時もあり、スーパーのレジに並んでても辛い、20分も歩くと、座りたくなる…という状況が増え、4か月ほど前には右膝(変形性膝関節症、半月板損傷との診断あり)の痛みも加わったことから、昨年末から、いよいよ手術が視野に入ってきて、自分の決断次第というところに来ています。 が、ここにきて、痛みは落ち着いてきているのです。炎症期を経験しているものとしては、痛みだけからみたら、「もしかしたら、手術しなくても良いのでは」と思ってしまうのですが、可動域制限が強まってることも確実で、痛みだけでは判断できないのかもしれないと思っています。レントゲンをみるとがっつり骨がはまり込んでいるので、可動域を狭めて、関節の動きを制限することで、痛みを抑えているのか…と思ったりするのですが、素人考えでしょうか。 痛みが我慢できないほどなら、年齢的にも、もう手術だと腹を括って前向きに向かうのですが、今の痛みであれば、我慢できる範囲なので、一度気持ちを決めたはずなのに、迷いがでてきています。 手術を決めるタイミングは、本人次第ということはわかっており、迷ったらやめれば良いのかもしれませんが、揺らいでいる時間が精神的にしんどくなってきてしまい、先生方のご意見を伺いたいと思いました。よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

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