代償性肝硬変 40代に該当するQ&A

検索結果:15 件

非代償性肝硬変患者の余命について

person 40代/男性 -

父は12年前のC型肝炎発症から肝硬変、肝がんへとすすみ、5年前に肝がんの切除手術を受け、その後肝臓への抗がん剤注入による化学療法を続けてきましたが、腹水がたまることや数週間前から肝性脳症の症状が出たことから一週間前に入院し、点滴で主に肝性脳症の治療を行いました。自分は肝臓の病気のことについて不勉強で、「代償性」「非代償性」という肝硬変についての病期のことも今回父が入院して初めて知ったような次第ですが、一般的に「非代償性肝硬変」の病気に至った患者さんの予後、というか余命というのはどのようなものなのでしょうか? 今週父がとりあえず退院することになるのですが、医師のほうからは今回、肝性脳症などの合併症がでたということはかなり肝臓が弱っていることを示しているわけだし、腎臓の機能のほうの値も悪い、ということで今後は肝臓にダメージを与える抗がん剤治療は止めていくことにしましょう、とお話がありました。緩和的治療といったことも考えていく必要があるかもしれませんね、と。それで医師のほうにがん治療としての免疫療法(樹状細胞療法)のことも質問してみたのですが、それは研究段階での話ですね、ということで話は終わりました。 肝硬変の進行と肝がんに対する化学療法の中止といったことで、今後父の病状がどのようになっていくのかが不安です。

1人の医師が回答

術後の傷口とインターフェロン治療

person 40代/男性 -

質問が二つあります。一つ目は、術後の傷口についてです。今年1月に腹腔鏡による脾臓摘出手術を行いましたが、傷口の治りがよくありません。チューブが入っていた傷口から水が出だした為に再度縫いました。塗り薬を頂いて塗ってはいるのですが、現在もグジュグジュしています。腹水の症状がある場合は傷口が治り難いという御話は先生からお聞きしました。手術して頂いた先生が別の病院なのですが、やはり手術して頂いた先生に一度診て頂いた方がよいのでしょうか。 もう一つは、インターフェロンの投与量についてです。C型代償性肝硬変で5月から静注点滴によるインターフェロン治療を行っています。投与量と回数ですが、5月から7月初旬迄は週1回・7月中旬から8月中旬迄は週2回・8月下旬から現在迄は週3回で1回の投与量は300万です。先生がおっしゃるには量としては通常より大分少ないそうですが、1年間の総投与量のある程度の基準というのはあるのでしょうか。ちなみに、8月の血液検査結果によるとウイルスは少し減っていました。 厚かましく二つも質問致しまして誠に申し訳御座いませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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