83歳の母です。とても元気で現役で茶道を教えております。38度後半の熱が10日以上続き、抗生剤をのんでからはすぐに熱はさがりましたが、その後、身体のパワーも食欲も無くなり、スープなどの液体しか受け付けなくなりました。軽い意識障害が出てきたので脳の損傷を懸念して総合病院でMRIを撮ったところ、全く異常が無いのですが、血液検査で即入院しました。
アルブミン2.3
ナトリウム114
AST 70
ガンマGT75
高熱前の母のナトリウム数値は137で、アルブミンは血液検査の項目に無く、データがありませんが、元々食が細く体重は38キロ位でした。が、とても行動範囲は広く、日々かなり動いておりました。
肝臓の数値は40前後でした。
アルブミン低下と低ナトリウム血症が同時に起きるのは、どんなことが考えられますでしょうか?
どこが、何に感染したのかは今も不明なのですが、肝臓が細菌感染したので、肝臓がダメージを受けて、アルブミンが下がり、ナトリウム濃度も下げたのでしょうか?