64歳の主人ですが、去年10月に8センチの癌が肝臓に見つかりましたが糖尿病が進行していて、血糖値を安定させないと手術が出来ないと言われ入院しインスリンを始めました。今年の2月に切除手術ができたのですが、11センチの大きさでした。胆嚢も摘出しました。 術後、体調は良かったのですが腫瘍マーカーが下がらず 怪しい影もみつかり検査を続けていると先月、2センチ~4センチの癌が5個くらいあると言われました。肝動脈塞栓治療でと治療計画を立ててから入院までが1ケ月あき、その間で4個ほど増え、大きさも急激に大きくなっていました。大きな大学病院なので、違う科の検査やベッドの関係で時間がかかるのは仕方ないと思うのですが、正直言えば、次のMRIの予約を待つ1~2週間 でどうなるか癌のタイプで 予想はつくはずだと思うので、もっと早く対応してほしいと思うのですが、結局は3個ほどしか潰せず、1ケ月後に再入院で残りをとることになりましたが。 残したのも大きくなっているし、また新しいのもできていると思いますが、低分化の性格の良くない癌と言われていますが 低分化とは何が低なのでしょう? また塞栓治療は 何度もできるのですか? 今のところは転移はないのですが、肝臓からはどこへの転移に一番注意が必要でしょうか?今、肝機能はさほど悪くないようですが、塞栓治療の後は食欲もなく、微熱が続き体力も落ち体のだるさがひどいので 治療を続けていけるか不安です。