免疫疾患 消化器の病気・症状に該当するQ&A

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免疫性疾患について

person 30代/男性 - 解決済み

昨年4月人間ドックで問題なしとのお墨付きを頂きました。しかしその後、昨年9月の難治性咽頭潰瘍での入院を皮切りに、逆流性食道炎、潰瘍性大腸炎を患い、そして今年9月バセドウ病での入院となりました。igG 高値で免疫異常が原因と言われております。 この間ストレスや疲れ、食生活には十分注意して生活してきましたが病名だけが増えていっている現状です。 これからさらなる病気の発症を防ぐためには、根本的な問題である免疫異常、igG 高値を解決していかなければいけないと思います。 入院の暇に任せて医学書に目を通して見ますと、自己免疫性疾患とは自己抗体が自己抗原を誤って攻撃している状況であり、胸腺内でT細胞が適切にポジティブセレクションを実行できていない状況とありました。 これにより体内の複数箇所で慢性的炎症が起きていると考えますと、現在のように消化器内科、内分泌科等でそれぞれの病気に別々に対処していても根本的な解決にはなっていないように感じます。抗核抗体も陽性で膠原病内科の診察を受けたところ症状が出ない内は何も出来ないと言われました。 そこで質問させていただきたいのですが、今はただ日々新たな症状の出現がないか確認しながら、病気が増えていくことを待つことしか出来ないのでしょうか。 今後どのように治療を進めていけばいいのでしょうか。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

PR3-ANCAは診断に有用ですか?

person 50代/女性 - 解決済み

 お世話になります。  15年前の手の外傷より手外科・膠原病腎臓内科での治療を継続し、3年前に肝障害~膵酵素上昇で消化器内科に3ヶ月入院、その後経過観察を続けています。s/o 自己免疫性肝疾患で、IgG4上昇にAIPを疑い1年前EUS-FNAも免疫染色(-)でした。  今年度は消化器内科も膠原病腎臓内科も主治医交代で、消化器内科は入院チームの先生なので経過がしっかり引き継ぎされていましたが、腎臓内科は、膠原病でもなくCr:1なら診療終了でよいと言われ、両方の診療科共診断がつけられていないままに診療終了はフォローを引き受ける医療機関がないと、消化器内科主治医と相談しているところです。膠原病腎臓内科の異常値は軽微で、Cr:1の他はANA:80~160、MMP-3:73、くらいしか抽出されません。消化器内科では直近のIgG4:303です。    今年2月に難病医療相談会の担当肝臓専門医から、診断のための項目のsuggestionを幾つか頂き、その後も前主治医が入れていなかった項目を、前回に希望してみました。  先週の消化器内科診察で、MPO-ANCAは陰性でしたが、PR3-ANCA:5.7 で、消化器内科主治医は、どうして患者がANCAを希望したのか経緯を再度確認した後、 「これは、膠原病腎臓内科の領域だから、(4週後の予約の)腎臓内科の診察で言えるか?」 と聞かれたので、診療終了といわれても言うと答えました。  疾患に特異な抗体のようですが、他疾患で上昇することはないのでしょうか?  消化器内科と膠原病腎臓内科は大学病院ですが、他にかかっている手外科、耳鼻咽喉科はそれぞれ別々の病院で、膠原病腎臓内科主治医はその病態把握にまで意識を回していただけていない(膠原病でないと)ので、お訊ねします。  PR3-ANCAが診断の鍵になる可能性はありますか?

2人の医師が回答

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