2週間前に冬山登山に行き-20℃の中で一晩過ごしました。行動中は非常な強風にさらされ、手の指の感覚はなくなり(両手)、足の指は寒さときつく絞めたバンド(アイゼンという爪のついた金具を靴の裏に装着する為、足の甲をバンドが何度かまたいだ状態)で血行を妨げたせいでこちらも感覚がなくなりました(両足)。
・幸い変色、水疱などは生じませんでしたが、2週間経過した現在でも足の裏は母指球より先は両足指5本とも、感覚が全くなくしびれた感じです(正座してしびれた時のような状態)。足の表側は感覚はありますがピリピリした感じです。さらに足先がズキズキして歩くことに支障が出ています。
・手の指は両手の指先(指の腹)の感覚が鈍く、洗髪時も頭皮に触っている感じが薄い状態です(足よりは軽症)
・下山2日後に整形外科を受診し、ユベラとメチコバールを処方されましたが、症状が2週間経過してもほとんど変わらずむしろズキズキ感が増大しています。
・つきましては以下3点をお伺いします。
1.このまま上記薬の服用でよいのか、
2.他の受診科に行った方がよいのか
3.予想される今後の経過はどのようなものか?