前立腺とは 10歳未満に該当するQ&A

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前立腺癌の治療後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

過去に何回か相談した85歳のものです。治療経過は下記のとおりです。 1.2021年3月前立腺癌を告知された。MRI,針生検、CT,骨シンチ検査の結果:  *13か所の組織検査のうち6か所にがん細胞が認められ、GSは4+4=8である。  *リンパ腺や他の臓器への転移、骨転移は認められない。  *ステージはT3N0M0との判定。  *治療はホルモン療法と放射線療法の併用。 2.3月よりホルモン療法を開始。特に副作用は感じない。 3.11月初~12月初に放射線治療(IMRT)実施。  *2.5グレイ/回×28回=70グレイ照射。   *副作用は尿漏れが若干あるのと頻尿(夜間2~3回)ある程度。 4.PSA値の推移   8.38(2020.1月)⇒0.276(6月)⇒0.094(9月)⇒0.046(12月)   ⇒0.027(2021.1月)⇒0.004(3月)⇒0.002未満(5月)   7月、9月、現在0,002未満で推移しており経過良好。 5.ホルモン療法は継続しておりますが   3月にリュープリンSR11.25mgからリュープリンPRO22.5mgに変更。   また10月よりピカルダミド錠の服薬を止めました。 以上がこれまでの治療経緯です。 ご質問 1.前立腺癌は根治したと判断して良いでしょうか。   GS8の高リスクであるので現時点での判断は早い?   そうであれば、どのような状態になれば根治と判断しちょいでしょうか。 2.今後再発(転移)の可能性はありますでしょうか。 3.今後留意すべき点を指摘ください。 以上よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺癌の今後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

過去に相談した87歳の男性です これまでの治療経過を要約します 1.2020年3月に前立腺がんを告知  *6か所/13か所中に癌細胞が認められ、GSは4+4=8  *他への転移はない。T3N0M0 と判定  *治療はホルモン治療と放射線治療(IMRT)の併用と診断 2.2020年3月よりホルモン療法開始 3.2020年11月初~12月初にIMRT照射を実施 70グレイ 4.PSA値の推移  8.38(2020.1)⇒0.094(2020.9)⇒0,046(2020.12)⇒0.004(2021.3)⇒0.002未満(2021.5)  以後2022年12月時点迄0.002未満で推移 5.リュープリンPRO22.5注射は2022年9月まで継続実施済 ビカルダミドOD錠は2021年10月より服薬を中止 以上がこれまでの治療経過です。 「リュープリン注射」に関して 1.泌尿器科主治医「リュープリン注射は9月で終了する予定であったが、放射線治療科医と相談した結果GSが高リスクなので1年延長した方が良いと思う」との見解が示された 小生「肝機能が悪化してきているので心配と」返答 (AST:87,ALT:80,γーGTP:69)  次回の健診時(2023.3)の結果で方針決定予定 2.1月の内科健診で肝機能が更に悪化(AST:110,ALT:101.γーGTP:80) ご質問 1.リュープリン注射を今年3月で中止すると再発のリスクが高くなるか 2.継続すれば肝機能障害が益々高まるのではと危惧(ホルモン療法を開始後徐々に肝機能の数値が上昇)肝機能改善対策はありますか 3.前立腺癌治療と肝機能障害治療とどちらを優先すべきか、両立させる方策はありますか 以上宜しくお願いします。 ,

3人の医師が回答

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