前立腺の病気 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:7 件

重度認知症の膀胱留置カテーテルについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳、アルツハイマー重度認知症(要介護5)の父について相談です。  現在、周辺症状の悪化のため、認知症専門病棟に入院中です。  入院14日目に排尿困難(定時のトイレ誘導でも排尿なし)があり、膀胱留置カテーテルとなりました。その後、尿路感染症を起こし、38℃台の発熱。抗生剤の治療で現在は解熱しています。  重度認知症により、留置カテーテルの認識が困難で、自己抜去予防のため、終日、両上肢の拘束も行われています。  もうすぐ、退院し在宅介護に移行予定なのですが、在宅での膀胱留置カテーテルの管理は不可能と考え、入院中にカテーテルを抜去し、自尿が出るようになってからの退院を希望しています。非常勤の泌尿器科の先生からは、排尿を促す(?)内服薬も出ているようです。ADLは、介助により歩行は何とか可能な状態です。主治医の先生からは、夜も見守りが必要と言われています。  そこで、以下の質問です。 1. 入院前には前立腺等の疾患はなく(トイレ空振りの時もあるが、自尿はあり)、認知症の進行や環境変化による尿閉だと推察しますが、そのような場合、自尿の復活の可能性はあるのでしょうか。 2. 自尿の回復がない場合、膀胱留置カテーテル以外の方法が何かありますか。(尿道ステントなどの適応などの処置的な方法もあり?)  *在宅では、24時間の監視や拘束は困難(自己抜去の危険性大)、ワーファリン内服中で万が一の自己抜去時の出血が心配、尿路感染症の再発、重度認知症で通所サービス利用が難しい、施設入所は諸事情ですぐは不可能…等があり、膀胱留置カテーテルの卒業が必須と考えています。  お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

バランス崩して打ち身

person 70代以上/男性 -

79歳の男性ですが脳の病気(クモ膜下出血・水頭症・硬膜下出血)と前立腺がんを5年間の間で認知症状になりました。先日バランスを崩し壁際で滑り込ん混むように転び右側の背中の方が打ち身となり腫れたので湿布をして様子を見て今日まで来てしまいましたが、変なのですが私が横に来るとオーバーに痛がり大きな声で騒ぎ、自分で動く分にはどんな行動も平気なのです。 昨晩から右側の足首だけが大きく浮腫みマッサージ等して浮腫みを取りました。 63キロ位(身長156cm)あるのでお腹の周りが太っているのか?腫れているのか?判りませんが、横になると右側が腫れているようにも見えますし又太っているようにも見えます。 本当に痛いのか判りませんが触ると大声で叫び噛みついて来たりするので、この大きな声が認知特有の症状かなと思ったりしています。本当に骨や筋肉を傷めていたら何にもしないでも痛いし動けないと思います。しかし気になるのはオムツの中で沢山排尿していたのがあまり出ていないような(水も一日1リットル位)家にいるときは一日座椅子で座っているから浮腫んでいるのでしょうか? この1週間Dサービス等3回行かせておりましたが痛がりもしているけどニコニコしていると言います。私も介護5年に入り精神的にも神経的に参っていたので病院には行かせておりませんがどうしたら?良いものでしょうか。今は静かに寝ていますが。よろしくお願いします。

7人の医師が回答

高齢者の軟便

person 50代/女性 -

87歳父(前立腺肥大によりパンツ型おむつ使用、ペースメーカー、車椅子、中度認知症)のことで相談です。軟便が長期にわたり続いて、困っています。 おしり、お股を拭いているそばから、緩い便が出てくるため始末も大変です。トイレなどで処理のためつかまって立っていても、衣類、便座、床などにこぼれたりします。おむつ内のパッドにも便が付着するので、交換して拭くのですが、すぐに汚れます。 病院(内科)で、はじめアドソルビンを1日3回処方され、飲みましたが、あまり効果がなく、次に強い下痢止めのロベルミン(カプセル)を処方してもらいました。 ロベルミンを2〜3回飲むと、パッドは汚れずに軟便も止まるのですが、どこかで排便させないといけないので、服用を止めるとまた軟便が続きます。やむなく、またロベルミンを飲ませています。 つねに軟便で、下痢止めで止めているのもよくないと思い、漢方医を受診し、下痢を納める五令散(?)を出してもらって朝夕飲んでいますが、こちらはあまり効果が出ていないようです。 本人は、熱い間は、氷水を何杯も飲んでいました。気温が下がったら、そんなには飲みません。 質問は、常にロベルミンを1日2回くらい飲んでいても問題はないのでしょうか。医師からは便秘になったら止めるようにいわれています。 軟便ではなく、通常の便になるような食事やその外の注意などありましたら教えていただけるとありがたいです。そのほか、こうするとよいなどあったら教えてください。 母も夜中におむつ変え着替えをしなくてはならなかったり、家族も介護で疲れてしまいます。 高齢者ふたり住まいで、83歳の母(軽度アルツハイマー病)が父の介護をしており、私と弟が通い、ヘルパーさんにもお世話になっています。 ショートステイも月1度くらいは行っていたのですが、父がいやがり、7月にはとても見られないということで帰ってきてしまいました。

1人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

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