約2年前に泌尿器科で尿検査・触診の結果、非細菌性の慢性前立腺炎と診断されました。症状としては、陰茎、陰嚢の付け根、下腹部、太腿の裏などにピリっとした痛みがあり、就寝時に尿意切迫感があります。症状は軽い日もあれば、気が滅入るくらい気になる日もあるといった感じです。服薬は最初に抗生物質と処方された薬(名前は忘れました)を一か月程度しましたが、症状に変化が無かったためその後は薬を貰っていません。
去年頃から上記の症状に加えて、尿の切れが少し悪くなったのと、精液に黄色のゼリー状の成分が混ざるようになりました。(気づいていなかっただけでもっと前から症状はあったかもしれません)また、2年程経ちましたが中々症状が改善されません。
下記、質問内容になります。
1.精液に黄色のゼリー状の成分が混ざる、尿の切れが悪い、というのは慢性前立腺炎の症状なのでしょうか?射精時に痛みがあるわけではなく、排尿時も若干の違和感はありますが気になるほどではないという状態です。
2.治療していくにあたり、性行為、射精はなるべくしないほうが良いのでしょうか?
射精後、しばらくすると前立腺のあたりにピリっとした痛み(痛み自体はすぐに治まる)が出るのですが、なるべく控えたほうが良いのでしょうか?回数を減らすことで治療に繋がりますか?
3.コーヒーと慢性前立腺炎に関係はありますか?
飲酒も喫煙もありませんが毎日コーヒーを飲んでいます。コーヒーが前立腺炎を悪化させる可能性はあるのでしょうか?その他、あまり摂取しないほうが良い食べ物や生活習慣で気を付けるべきことなどあれば教えてください。
ご回答の程、よろしくお願いいたします。