3ヶ月後のPSAは私の意向でやめて尿検査のみ、PSAは更に3ヶ月後(2月)に延ばし、結果で生検となりました。
主治医も、前立腺肥大があるとのことでPSA値が高くなるとの認識です。
自分としては、前立腺肥大によるPSA値かも知れない、MRIには写らなかった、から
「タムスロシン処方2回に一度の間隔(半年)のPSAで経過観察」が良いのですが
言われたスケジュールで進めるのが良いのか、悩んでおります。
次回PSA値によって生検に進むのが早期発見早期治療になることは承知しているのですが、診断・治療が精神的不安も含めてQOLを低下させる気がします。
年末年始頃に保険組合の健診があるので、PSAを受けてみようと思います。
これでPSA値が下がっていたら申し出て生検は避けたいというのが本音です。
PSA値が上がる原因として、悪性のもの、前立腺炎、前立腺肥大、長時間座る(運転や事務作業)などがあるようですが、検査に行くために数十分車を運転する、検査待ちのために座って待機するレベルでも上がる可能性はあるのでしょうか?
因みに指診は受けたことがありません。
内痔核があり、ジオン注射による治療を受ける気があるのですが、これはその後のPSA値が上がる要因になり得るでしょうか?
生検を受けることになった場合、入院ということでしたが、検査に痛みや副作用が伴うのでしょうか?
針での刺激によって”寝た子を起こす”、”悪化する”なども気になります。
このくらいの年齢になると前立腺肥大症は大体の方が持っていると思うのですが、
今回の私の場合は膀胱結石が発症したためこの流れになりましたが、きっかけがないと
PSAもMRIも生検もしないままの人も多いと思うので、早期発見が大事な反面、知らないで済むこともあるという意見も聞き迷っている状況です。