化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:1,645 件

胃癌の抗がん剤治療について

person 60代/男性 -

先月17日(火)に胃癌の手術を受け、胃の3分の2を切除しました。おかげさまで術後の経過は順調で、現在自宅で療養しております。今月10日(金)に病理検査の結果を聞きに行ったのですが、担当医から他の臓器への転移は無かったのですが、進行度はステージ3bで、郭清したリンパ節40サンプルの内10個から癌細部が見つかったので、術後補助化学療法として、TS-1単独療法かドセタキセル併用療法を受けたらどうかと薦められました。ただそのときいただいた冊子に、抗がん剤治療は正常な細胞まで傷つけるものなので、場合によっては副作用が強く出るときもあると書かれていましたので、不安感も感じました。 そこで質問なのですが、その1、上記補助化学療法を受けたとして受けなかった場合と比べて、再発の危険度はどれぐらい低下するものなのかということを伺いたいと思っています。 そしてもう一つ、その2、最近術後の血液検査を受けたのですが、結果をよく見ると術前に比べて術後の血液検査のASTとALTの直がかなり上昇していました。(術前AST18, ALT17→術後AST87, ALT223)これらの療法では副作用として肝機能障害が現れることもあると冊子にも書かれていましたので、療法を受けることに現在不安を感じている次第です。あるいはこれらの数値は胃の手術を受けたら誰でも多少は上昇するものなのでしょうか? 以上、二つの質問にお答えくださるようよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頸がん肺転移の治療について

person 40代/女性 -

2年前、子宮頸がん3bで放射線+抗がん剤(シスプラチン)で治療を行いました。 治療の効果が出て癌は消滅しましたが、その後、傍大動脈リンパ節、頸部リンパ節の順に転移し、その都度放射線治療を行いました。 今回、肺に数箇所癌が見つかり、最終的な治療について考えがまとまらないため、ご相談させていただきました。 今回は、化学療法(パクリタキセル+カルボプラチン+ベバシズマブ+ペムブロリズマブ療法)を勧められており、それにより根治は望めないが生存期間を延ばすことができるとのこと。治療をした場合の生存期間は、標準で2〜3年程度。 無治療の場合、1年は生きられない。 化学療法で副作用等で体力や免疫が低下しQOLを維持できないまま過ごすよりも、現在は無症状で仕事もできる状態のため、残された時間を大事に家族と過ごすことも選択肢の一つかという思いもあり判断がつきません。 治療を始めれば、少し長い期間生きられるメリットはありますが、その間はずっと治療生活を続けるためどのような身体の状態になるかはわからない。治療をしなければ旅行や家族との外出もしばらくの間は叶うのかと。 決めるのは自分自身であることを踏まえてのご相談です。 率直に、 治療はやるべきでしょうか?

1人の医師が回答

乳がん 術前化学療法後の腋窩治療について

person 30代/女性 -

今年1月にトリプルネガティブ乳がん(右胸, ステージ2A, T1C, N1, M0)と家族が診断されました。 現在は術前化学療を受けており、(キイトルーダ+化学療法の2サイクル目)計8サイクルを完了後に乳房温存術+腋窩リンパ郭清術を受けることになると言われております。画像診断でリンパ節への転移(おそらく1個)が疑われたため、この手術方法が日本ではスタンダードであることは理解しましたが、患者本人は腋窩リンパ郭清後の後遺症を懸念しており、センチネル生検を行った上で腋窩縮小手術を希望しております。もちろん本人も郭清を行うことで生存率を大幅に上げることができるのあれば、納得の上で現在標準の郭清手術を選択できるのですが、郭清手術により1-2%の生存率を上げることよりも本人は術後のQOLを保つことを優先したいとの考えです。 主治医の先生からは日本では臨床研究以外での腋窩縮小手術(TAD)はできないと説明があり、臨床試験へのエントリーも試みましたが、既に治療を始めてしまっていたため、エントリーは不可でした。おそらくどの臨床試験でも同じ理由でエントリーはできなさそうですので、臨床研究に参加する選択肢は無くなりました。 患者本人が希望し、同意文書に署名をすれば治療前にN1の診断の乳がんでも化学療法を完了した後にセンチネルリンパ生検やTADを実施してくれるような病院は日本に存在するのでしょうか? また、術前の抗がん剤がよく効いて術前化学療法後にN0になったとしても臨床試験以外で対応してくれる医師や病院もないのでしょうか? TADを受けられるにしても事前にクリップを留置させる必要があると聞きましたので、早めに対応していただけそうな病院を見つけたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

直腸がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父の事で相談です。 過去に糖尿病、心筋梗塞、ヘルニア、喘息の既往歴あり。 今現在、弓部大動脈瘤(5.5〜5.7cm)、食道癌(扁平上皮癌ステージ1)、直腸癌(sm癌ステージ1)があります。下血があり、赤血球の値は8。 大動脈瘤は、胸骨正中切開法で大手術となる事、直腸癌は肛門から5センチ程の場所にあり人工肛門になる可能性があると言われた事などから、父は外科的手術は一切受けないと決断しています。 大動脈瘤の位置や形などから、リスクはあるものの、抗がん剤と放射線治療は、今の段階で可能だと診断されました。動脈瘤は経過観察を続け、がんの治療を始めることになりました。 食道癌は、化学療法や放射線で改善見られるとの事ですが、直腸癌は、切除を勧められています。そちらの方が、完治を目指せるのは分かりますが、人口肛門が引っかかり気持ちは変わりません。 (人口肛門は避けたいので、)化学療法と放射線治療を行なった後に、癌が小さくなるなど改善が見られた場合、内視鏡手術で対応できる可能性があるか尋ねたところ、それはできない?やっていない?と言われました。 ネットで検索していると、化学療法や放射線治療を先に行う事で、肛門の温存に繋がる可能性がある事や、それらの治療後に内視鏡での手術も出来ると書かれてあるのですが、これは、通院している病院が対応していないだけなのでしょうか?それとも出来ない理由などあるのでしょうか? 父の気持ちを考えると、高齢でもありますし、外科手術を避けてなるべく良い形で治療してほしいと考えています。 気になっているのは、直腸癌に抗がん剤や放射線治療後、内視鏡手術や外科手術(肛門温存)が出来るのか出来ないのかです。 病院によって対応が違うのかなども含めて教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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