化学療法剤に該当するQ&A

今年４月に手術で左胸全摘しました。 手術時47歳（現在48歳）、閉経前。 術前検査では分からなかったのですが、センチネルリンパ節生検にてリンパ節転移７ミリが一つ見つかりリンパ節レベル２まで郭清しました。（12分の１） 腫瘍計13ミリ☓8ミリ（浸潤経も同じ）ルミナールA Ki67　9% ,核グレード1，組織学的グレード1 リンパ管侵襲ありLy1（moderate）、静脈侵襲無しV0、 オンコタイプDX RS14 9年遠隔再発率14% 閉経前でもあり、6月から抗がん剤治療でTC療法４回を終えたところです。 化学療法してすぐ生理は止まっています。 次はホルモン療法の予定でいるのですが、全摘でもあるし放射線療法は一般的に不要と思われますか。 胸壁や鎖骨上への照射をしたほうが良いのでしょうか。 必要と言われた場合、デメリットもあり悩みます。

度々同じ様な質問ですみません。 子宮頸がん再発につき、化学療法を受け、維持療法に入って3ヶ月になります。 3ヶ月ぶりのCT検査にて、再発箇所の影が少し白っぽくなっているとのことで、局所再発の増悪の可能性を指摘されました。 CT検査結果をきいた日に採血でマーカー（SCC）を検査しましたが、結果は0.9（基準値2.5）で、抗がん剤治療を終えてからと同じ値でした。 これまで初発、再発の際はマーカーの値が基準値を超えていたので、マーカーには反応するタイプだと言われてきましたが、増悪だとしてもあまりに腫瘍が小さすぎるとマーカーが反応しないことはあるのでしょうか。 また、この場合、次にCT検査を受けるまで、どのくらい期間を空けるのが一般的でしょうか。 それとも、今の段階でPET検査などを受けた方が良いのでしょうか。

2020年7月末に内視鏡検査でS字結腸ガン発覚。 PET CTにて頸部リンパ節転移発見。腹部大動脈脇のリンパ節転移有。ステージ4 。 化学療法で治療を継続するも、標準的な抗がん剤は耐性がついてしまい、現在治験薬での抗がん剤を実施。 2024年3月に肝臓に転移発見。 治験薬の効果も落ちてきているようです。 腹部の痛みが強く、日常生活もままなりません。カロナールを1日3回服用しています。 これ以上の治療はどのようなものが考えられますか？ トモセラピー による治療を検討したいのですか効果はありますでしょうか？

以前ご相談させていただきました、DLBCLの治療について質問させてください。 上行結腸の腫瘍を外科的手術で切除後、病理結果とpetCT、骨髄検査を経て、 現在R-chop療法2クール目が終わりました。 骨髄検査の結果、浸潤はなく、petCTでもどこにも認められてませんでした。 R-chopは4クールで終わりで、 終わってみて多分、リツキサンのみ2クールプラスして行うかもしれないとのことでした。 そこで質問なのですが、通常6-8クール行うR-chopを、4クール（＋リツキサン2クール）で十分でしょうか？ また、リツキサンを2クールプラスするかとどうかの判断はどのようにするのでしょうか？ 化学療法前から、切除した以外の腫瘍はどこにも見えないため、抗がん剤治療が終わり次第、寛解となると思いますが、その後は完治までどのように再発していないかの検査を行うことが考えられますでしょうか？ ご意見を伺えますと幸いです。 また、抗がん剤治療前も現在も、血液検査でのLDHなどの値は通常値です。

糖尿病の食事療法をしていましたが、血糖値の異常上昇があり、検査をしたところ膵臓癌を発症していることがわかりました。 現在、ステージ２で切除可能膵癌との診断です。術前化学療法を行っておりましたが、抗がん剤が合わないので、今はやめておりそのまま手術をする予定です。 血糖値が高く、インスリン注射を１日３回行っています。 少しでも、術後の再発予防と癌の進行を妨げるために食事を改善したいと考えているのですが、糖質制限などの食事療法は低血糖になるリスクもあるためどのような食事をとればよいのか相談です。 一番は、癌による体重減少を防ぐために痩せないための食事が大切だとは思うのですが、軽い糖質制限などをして血糖値をコントロールすることを考えたほうが良いのでしょうか。 それとも、低血糖を防ぐために甘いジュースなども気にせずに摂取した方がよいでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。

よろしくお願いします。 術前診断で子宮体癌1a疑いで腹腔鏡手術を受けました。子宮、付属器、骨盤内リンパ節は25個です。 病理検査の結果が出まして、 遠隔転移なし 骨盤内リンパ節転移なし 腹水？に癌細胞なし 脈管と静脈に侵襲なし 子宮筋層へ2分の1以上の浸潤あり で、1bとなりました。 手術前から、結果が1bだった場合は追加のリンパ節郭清（おへそより上の方）と抗がん剤が必要と言われていましたが、リンパ節郭清は省略しても良さそう、 再発予防として、tc療法を4週間ごと6クール提案されました。 化学療法をするかどうか家族と話し合って下さいと言われました。 主治医は、自身がこの病理検査の結果なら再発しない確率を上げる為に受けるよとおっしゃっていました。 他に転移などの兆候がない場合でも、筋層に2分の1以上の浸潤があるだけでも抗がん剤治療は受けておいた方が良いでしょうか？ 他の病院ではtc療法について3週間ごと4クールとなっている所もありますが、治療や予防効果に違いなどはあるのでしょうか？ 家族と話し合う前に、先生方のご意見をお聞かせ下さい。

2021年に右胸乳がん罹患、ステージ2a、トリプルポジティブ。術前化学療法（AC×4、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタ×4)、全摘。手術結果は完全奏効、残りのハーセプチン、パージェタを終え、現在はリュープリンとタモキシフェン服用中です。 来月に術後1年半検診を控え、何か悪い結果が出るのではないかと不安で頭がおかしくなりそうです。 【質問】 1. 術後1年検診は今年1月にエコー、マンモ、血液検査を行い、異常なかったのですが、その際に主治医から今後のフォローアップをどうしたいか、細かく見ていきたいなら骨などの状態も分かるMRIをやるか？と聞かれ、希望しました。そのMRIを来月行うのですが、全身DWIというもののようです。こういった全身MRI検査は乳がんの術後検診としてはあまり身近では聞かないような気がするのですが、一般的なのでしょうか。（エコーも連携クリニックで受ける予定です）再発の可能性が高い等の可能性があると推奨される検査なのでしょうか。 2. 抗がん剤治療中よりも、ホルモン療法のみになった今の方が再発や転移の不安が大きく、時間さえあれば悪い可能性を考えてしまいます。術前化学療法で完全奏功はしましたが、トリプルポジティブの場合は完全奏功はあまり予後の改善に関係しないのという情報を知り、落ち込みました。子どもがまだ1歳です。どうにか気持ちを強く保ちたく、少しでも前向きなお言葉をお聞きかせいただけたら大変励みになります。 よろしくお願いいたします。

私の身内が胃癌ステージ4と診察され、胃の全摘手術を行いましたが、腹膜播種が見られるとのことです。他の臓器には今ところ転移は見られません。 今後の治療として、標準治療として抗がん剤を行う予定ですが、インターネットで調べてみると腹腔内化学療法など、自由診療の手段もあると知りました。もちろん、完全な治癒は難しい状況だとは思っているのですが、なんとか家族として延命、QOL向上含めた治療ができないかと強く願っています。 このまま現状の標準治療で進めるのがよいか、もしくは他の治療法での可能性にかけることも含めて先生方のご意見いただきたくよろしくお願いします。

60代男性 ２年前スキルス胃がん発覚 転移無く腹膜播種もみあたらず 胃を全摘しました その後検査で胃の周りの脂肪からがん細胞がみつかり ステージ4となりました 1年間術後補助化学療法 6ヶ月のTS1とドセタキセル その後6ヶ月TS1を行い 食事もかなり摂れるようになって普通の生活をしてきました 全摘後2年を過ぎた頃から 食事のつまり感が起きるようになり少し食べても透明のドロッとした痰？が出続けてほとんど食べられない状態になり受診 食道と腸のつなぎ目の近くの腸の側に腫瘍が見つかりました 再発との診断で抗がん剤治療の 開始予定です 基本的に再発なら抗がん剤で腫瘍が小さくなっても手術不可能なのでしょうか？ またこの痰？のようなものは 何なんでしょう？ 食べられないため抗がん剤に対し体力がもつかどうか不安です

2008年手術した腎臓癌が膵臓に転移して3箇所、固形癌ができています。化学療法が奏功しておらず増悪しています。膵臓は動脈や膵管、近くに腸管などがあり重粒子線やハイフでは周りの組織に影響があるのではないかと思い、ナノナイフ 治療を検討しているのですが国内の病院に何箇所か問い合わせましたが実施されていないようです。最近、食欲がなく腹部が張ってます。それで自費診療で光免疫治療を考えているのですが、癌の近くの血管が破れたりする危険はあるのでしょうか。 また、IR700以外に膵臓のような深い場所に光があたるような増感剤はあるのででしょうか。