2か月ほど前から顎下腺にしこりを自覚し、耳鼻科を受診。エコー、触診をしていただき、顎下腺内にできた明らかな良性腫瘍で、多形線種と診断。1.6センチと腫瘍も小さく、明らかに形状から良性腫瘍であるので3か月ごとの経過観察としましょうと言われました。その後自分自身でこの病気についてしらべたところ、顎下腺内にできた腫瘍は悪性化、肥大化が懸念されるため、摘出が一般的であると知り、経過観察でよいか不安になりました。そごで再度受診をし、大学病院へ紹介状を依頼しました。その際に、心配しすぎなのではないか、そのままこの腫瘍を持って生活する人もたくさんいるとも言われました。
大学病院で診察を受けたところ、その先生からは、肥大化、悪性化するものだから、摘出が望ましい、また小さいうちに見つかってラッキーでしたねと言われました。手術の予約をいれています。こちらでもたぶん良性腫瘍であると言われ、細胞診はせず、術中に良悪性を診断し、悪性の場合は術式を変えると言われてます。そこで以下質問がございます
1. 2人のお医者様で見解が違いますが、やはり経過観察のほうが良い場合の顎下腺腫瘍もあるのでしょうか?
2.細胞診を行わないのは一般的なのでしょうか?
3 顎下腺全摘と言われてますが、腫瘍のみ摘出は不可能なものなのでしょうか
唾液が3分の1減るのに不安があります