間質性肺炎のある77歳の母について相談いたします。
昨年夏の大腿骨骨折から、体力が低下し、間質性肺炎についても、肺の白い部分が増えてきている状態のため、spo2も90を下回る日が増えてきました。
一か月前に在宅介護から、老健に入所し、リハビリしつつ、Hotの導入検討をしていただいていましたが、入所3週間目に空室調整で一般棟から認知症専門に移動したところで、発熱と食欲低下で、日中もほぼ臥床時間のみとなりました。
母は食前に服薬ゼリーと共に人参養栄湯を飲み、かつ食事前に、夕食後の薬と就寝時に薬も服薬するよう服薬管理されているようです。
そのため、通常の食事が喉を通らないと思われます。
相談は、食欲が低下しないために、食前の漢方を休止して、老健から高栄養のドリンクを購入して飲用したほうがよいか、滋養と栄養を引き続き漢方と水分の点滴でつなぐのか、一般の病院に転院して高濃度の点滴を受けて体力を回復させたほうがよいのか、アドバイスをお願いいたします。
間質性肺炎の積極的な治療は担当内科医師から車イス生活で認知症もあるので、勧めないと言われております。
尚、他の投薬内容は、入所時に持参した認知症薬、去痰剤の他は抗生剤の追加のみです。