1年ほど前に喉に詰まり(ヒステリー球)と痰の絡みを感じ出したので耳鼻科にてファイバーとエコー検査をしてもらいました。特に異常はなかったのですが鼻茸と後鼻漏があるのでこれが悪さをしているかもしれないと言われてすぐに取る必要性もないのでカルボシステインと半夏厚朴湯を処方していただきましたが経過は変わらずで、半年前くらいから呼吸の浅さや息苦しさを感じるようになり、今は喉の違和感より息苦しさの不快感が優っており、元々心臓の機能が弱いので大学病院に定期的に通っていたのですが心不全の進行かとあまりに不安で不眠も続いたので、主治医の先生にエコーと心電図と心肺検査と胸部CTをして頂きましたが特に心臓や肺に悪いところは見つかりませんでした。が、同時期に別で胃カメラ検査を行なってもらった際に食道や咽頭に異常はなかったのですがそこで「食道裂孔ヘルニア」「呑気症」「機能性ディスペプシア」と診断されました。
みぞおちの圧迫感は確かにあり、それを解消しようとわざと空気を飲みゲップを繰り返す癖や早食いがあります。
この呑気症や機能性ディスペプシアが喉の違和感や咳払いを繰り返す事で起こる喉周辺の筋肉の疲れ、息苦しさに関係するものなでしょうか?循環器内科の先生や内科の先生には大きな病ではないと言われているのですが、もしかしたらストレスや不安障害のような心的な要因の可能性もあるので心療内科に相談しても良いかもしれないと言われています。