坐骨神経痛に該当するQ&A

87歳の妻ですが、60代よりすべり症と診断され、日々のウォーキングやリハビリをしながら、 なんとか過ごしてまいりましたが、80歳ぐらいから歩行に支障をきたすようになり、 整形外科にもかかりつつ、鍼灸やストレッチでなんとかしのいできました。 今年になって、臀部から両ももにかけて痛みが激しくなり、歩くのもつらい時があり、 同じ姿勢で30分以上座っていられなくなりました。 最近、痛みがさらに激しくなったので主治医に処方していただいたタリーゼを服用したり ブロック注射をうって頂きました。そんなおり、菌血症で発熱し、１週間入院治療をすることになりました。 退院後、臀部から両ももにかけての痛みがさらに増し、入院したこともあり、現在は歩行が困難な状態です。 具体的には臀部から両ももにかけての痛みのほか、歩くと左もも付け根に激しい痛みが生じ、 立ち上がることさえ困難な状況になっています。 こういう場合、今後、どのような治療が必要なのか。また、痛みがあっても無理にでも歩いた方が良いのか、 安静にした方が良いのかご教示ください。

４０歳過ぎてからなりました。神経痛の飲み薬と、湿布を病院で頂いてます。２～３年前くらいから、長い時間座っていたり(イスなどに)同じ姿勢が続くと、左側腰～お尻～太もも～ふくらはぎにかけ、張りや痛みで、立ったり座ったりが、辛くなり、最近は湿布を、ベタベタ全体的にはらないと、次の日まで痛みがあり、日常生活に、困ります。何か良い対処法などありましら、教えてください

先日来、家内の病状について諸先生方にご回答をいただきありがとうございます。安定しない状況で闘いのような日々で、お礼できていない点はなにとぞご容赦ください。 自律神経失調症・不安症に加え、SIADHで低ナトリウム血症を患っている家内についてのその後ですが、ここでの相談中にあった診察（診療内科）で３度目のお願いで、ようやくレメロンを処方してもらう事ができました。その二週間後に別の内科に血液検査を依頼して、ここまで水分制限等で回復してきたナトリウムの数値に、異常がでていない事を確認できました。当面、血液検査をしながらレメロンを飲む事になります。 ここで、ようやくご相談したい本題なのですが、家内の座骨神経痛の傷みが強いので鎮痛剤のトラムセットを吐き気止めと合わせて、整形外科で処方されるようになりました。そこで、その副作用らしい便秘がひどくなってしまいました。低ナトリウム血症への対応として、水分が制限されている（750ml/日）状態も影響があると思います。困って胃腸科、内分泌代謝内科、肛門科、整形外科に、下剤など便秘改善をどうしたら良いか相談したのですが、いずれの医師からも（自分は詳しくない）他の診療科の範囲に関連するので、という事で処置を頂けません。下剤や軟化剤もいろいろなものが出来ているとWEBでは見るのですが… 悪い事に、ここでレメロンの副作用らしい食欲異常が家内に出ていて、食べる量が増えています。下痢などで電解質が出る心配がないかと思うと、この状態では座薬や浣腸に頼るしかないのでしょうか。先週、市販の座薬を試したのですがうまくいかず、浣腸をしたところ（最終的に排便はあったのですが）、以前かららしい痔核を刺激してしまったようで、肛門科まで受診する羽目になってしまいました。 どのように対応するのが良いか、教えていただけると助かります。