母方の祖母(80)が、多系統萎縮症(オリーブ橋小脳萎縮症 )です。
そして母(56)が、ベーチェット病(現在は再発なく日常生活を送っている)でした。
2つの病気とも遺伝子の突然変異が原因ということで、やはり、病気になりやすい遺伝子みたいなものがあるのでしょうか?
全く別の病気な為、偶然と考えて良いでしょうか?
多系統萎縮症が、ごく稀に遺伝するということですが、残酷な病気な為できるだけ母になってほしくはありません。
何か少しでも予防する方法はないでしょうか?
調べても原因不明、予防法も不明…ということが多く、何か少しでも情報があればご教授頂きたいです。
また、祖母が多系統萎縮症発症11年目です。(約4年前に気切済み)
突然死が最も多いということで、現在は自宅で1日人工呼吸器なので、そのリスクは多少は減ったかと思います。
あと、気をつけるべきことといえば、痰の誤嚥の肺炎や尿路感染症等でしょうか?
こちらもご教授頂けたら幸いです。