多発性硬化症に該当するQ&A

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痺れと時々筋肉疲労感があります。頚椎の後弯で説明がつきますか

person 40代/女性 -

4月より下肢の感覚障害が始まり、四肢の感覚障害へと広がっています。最近は下肢·手指にチリチリした痺れを感じるようになりました。 時折左右のふくらはぎ·膝上の筋肉に疲労感を感じます。 7月より左足裏に痛みがあり(朝、起きぬけに足を着くときが一番痛い)、これについては整形で足底筋膜炎と言われました。今まで改善はありません。 【受診について】 ●4月に下肢の痺れ·首の痛みを主訴に整形外科を受診し頚椎のMRIの結果、頚椎脊柱管狭窄症と言われました。 ●5月に脊椎専門クリニックを受診し中心性脊髄損傷と言われました(タリージェ内服中) 狭窄症というほどの状態ではないとのこと。 ●7月に前からの症状に加え、身体のぴくつきを感じ、神経内科を受診。中心性脊髄損傷は考えにくいと言われました。 ●9月に別の神経内科を受診。手足にもチリチリした痺れを感じるようになっていたため、神経難病の可能性等も含めて相談しました。 頭のMRIをの他に、もう一度頚椎のMRIを撮り直しました。 こちらの先生曰く、頚椎の後弯(ヘルニアも)で脊髄の圧迫をしている可能性、これにより痺れ·感覚障害等のを感じている可能性もある。多発性硬化症はMRIの結果から疑いにくい。中心性脊髄損傷とは違うのでは?と。 頸の状態から今出ている症状の50%は説明がつくが、感覚障害のヶ所が増えていることやチリチリした痺れが出てきたことは「?」という感じ。とのことでした。ちなみに皮膚科で取った採血では、抗核抗体は問題無しでした。 MRIだけではなんとも言えないと思いますが、症状や画像でご意見や受診のアドバイス·日常のケアなど教えていただければ助かります。

4人の医師が回答

潜因性ウェスト症候群(後に乳児てんかん性スパズム症候群)の診断となった5ヶ月児の治療方針について

person 乳幼児/男性 -

以前潜因性ウェスト症候群(のちに乳児てんかん性スパズム症候群)診断となった5ヶ月児(現6ヶ月児)の治療方針について相談させて頂いた者です。その際はご助言頂きありがとうございました。個々に返信したかったのですが上手く出来なかったのでここで御礼させて下さい。ありがとうございました。 その後ACTH14日間施行しましたが発作の程度は見逃しそうになるほどかなり軽くなりましたが、眼球上転を伴った頚部前屈,四肢屈曲の特徴的な発作は父母共に目視で確認しており、完全消失には至りませんでした。年明けのビデオ脳波とMRIで今後の方針再検討となってます。 質問ですが 1)神経医チーム内の1人の医師は「ヒプスアリスミアの所見がなければ別のてんかんとして治療していく」ような旨の説明をしていましたが、infantile spasmsやIESSとしてはヒプスアリスミアを伴わないものも含めて発作の完全消失をゴールに治療していく必要があると解釈していましたが違いますか? 2)今後の方針について。副作用も勘案しACTHは短期間だと承知していますが、ある程度奏効してたため、ACTHを隔日投与など減量して継続していくような治療も選択肢のひとつにあるのでしょうか? 3)セオリーとしては第2選択として挙げられることの多いビガバトリンや他の内服薬を試すべきと思うのですが、似た症例での治療成績のある薬剤について、データ或いは私見レベルでも良いので幾つか候補を伺いたいです。 4)余談ですが、パーキンソンや多発性硬化症などの神経変性疾患では便秘の出現頻度が高い等の報告がありますが、ウェストの腸脳相関についてどう思われますか? 発作出現と時を同じくして突然水様便が出ることが多くなったもので…。溺れる者は藁をも掴む的な話になってしまうのですが、ご経験上排便の乱れが多かったりしますか?

4人の医師が回答

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