去年9月にアメリカで運動中滑った後何かに突っかかり、そのまま左足首が反り返るようになり、三か果骨折を伴って4、5cm後方にずれました。2週間後に専門医により観血的整復固定術を受けましたが、救急病院で脱臼修復後の正面からのレントゲン写真をご覧になったのみで手術に望まれたので骨が正しい位置に固定されたかどうかが不安です。MRIもCTも撮りませんでした。レントゲンは素人目には繋いだ部分にギャップがあるように見え、なかなかくっつきませんでしたが7ヶ月ほど経った時点でようやくくっついてきました。しかし10ヶ月たった今でもまだ歩行するにも色々なところに痛みがあります。足首以外に足太ももの付け根や足の中間ぐらいの部分の骨の周りが痛んだりで、脛骨、腓骨をつないだ位置が正しくないのでは、と不安に感じています。足首も健康な方に比べてくるぶしの部分が相当大きいです。(逆の足首との周囲比+1、5cm)ちなみにネジではなくタイトロープと呼ばれる糸の束で固定されていて、医師は抜釘の必要はない、とおっしゃっていますが、2骨間をつなぐ糸の束だけでも取り除いたほうが自力で元の位置関係に戻るのでは、という気がするのですがどうお考えでしょうか。
また、足首周りで腱が伸びたものなのでしょうか、骨折直後よりぶよぶよした感覚の部分が所々あり、腱や靭帯にどれだけのダメージを受けたのかがとても気になります。それはMRIかCTで普通確認できることなのでしょうか?そしてもし切れていたり伸びきっていた場合、足首を再度脱臼や骨折や捻挫しやすくなってしまうのでしょうか?
写真を添付させていただきます。(一番右が術後4週間、左が術後3ヶ月のコラージュです。)海外に住んでいることもあり、ご意見をいただければとてもとても助かります。どうぞよろしくお願いいたします。