10歳の小4の息子です。
6歳の頃チック症を発症しました。ん、ん、と小さく声を出す音声チックで一過性のものでした。
今年、大きなイベント事が多く続きそのストレスが引きがねとなったのか、5月にチックが再発してしまいました。最初は目をギロっと上目づかいにする、はあっと大きく息を吐く、小さな声でん、ん、の音声チックがありました。今は手の匂いを嗅ぐという複雑運動チックになっています。いくつかのチックが同時に出るわけではなく、一種類ずつ移行してきた感じです。
チックが七ヶ月続いており、長いなと思い心配になり、子供抜きで私1人でかかりつけの小児科へ相談をしに行きました。
先生に話したところ、チックの期間が一年未満でも、複雑運動チックなど酷い症状が出ているのでトゥレット症に間違いない!との事ですぐに専門の児童精神科へ行った方が良いと言われました。
私の知識の中では、音声チックと運動チックが一年以上続いた場合にトゥレット症と診断がつくと認識していました。
現在息子は、学校では何も困る事もなく日常生活でも何も問題なく、チック自体気にせず生活していましたので、私自身も長い目で見守っていこうと思っていました。
今回小児科に相談に行ったのは、ちょっと不安だった部分を聞いてもらって、背中を押してもらえたらという気持ちで行ったので、いきなりトゥレットの可能性があると言われて頭が真っ白になってしまいました。
本当にすぐに児童神経科に行って専門の方に診てもらった方が良いですか?
また、複雑なチックほど重症でおさまるのにも時間がかかりますか?