尿路感染症 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:55 件

非浸潤性膀胱癌患者 白血球数値が上昇

person 70代以上/女性 -

79歳母です。半年前、画像により非浸潤性膀胱癌の診断を受けましたが、以下の本人状況により手術リスクが高いとのことで内視鏡手術せず経過観察していました。 ここ最近徐々に白血球数値が上昇し19200となり、抗生物質薬を1週間飲んでも数値は変わらず、先日CTを撮りましたが明らかな原因を特定できないとのこと。(抗生物質薬の投与はなくなりました。CRPはそこまで上がっていないとのこと) 泌尿器科担当医は、可能性の話として、腹部大動脈瘤のステント(人工物)に何らかの感染があるのかもしれないと言っていましたが、現在は経過観察となりました。 【経緯】 ・2年程前から度々血尿→老健医師に尿路感染と診断されていたが、画像検査し膀胱に腫瘍確認→非浸潤性膀胱癌とのこと、転移なし、手術せず(2022/11月) ・最近、白血球数値が19000超となるも、CTでは膀胱癌の腫瘍以外に特に問題なし、原因特定できず(2023/5月) 【本人状況】 ・腹部大動脈瘤のステントグラフト術を受け(3年前)、術後に脳梗塞を再々発し半身麻痺 ・脳梗塞を繰り返し、認知症で本人の理解不可、右半身麻痺、車椅子、失語(要介護5) ・心臓肥大、高血圧、貧血、動脈硬化性変化が目立つ ・半年前から血尿継続(基本薄ピンク色、たまに鮮血) ・簡単な意思疎通のみ可能(食事は左手で自力) 【投薬】 ・血液をサラサラにする薬2種類、血圧薬、認知症薬を服用中 白血球数上昇はどのような可能性が考えられますか?放置で大丈夫でしょうか? ステント感染の可能性といってもどうしてあげたらよいのかわからず、悩んでいます。 また、やはり膀胱癌内視鏡手術すべき(可能なのか)も、悩んでいます。 アドバイスのほどよろしくお願いします。長文すみません。

1人の医師が回答

尿路感染入院中の90歳の母親についてご相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

1ヶ月前に、37度代前半の発熱と咳から、軽度の肺炎が確認され、入院。尿路感染からではないかということ、高齢ということで入院を続けてきました。3週間経過した時点で平熱、肺炎も改善、腎機能も改善し、食事も50%は自分で残りは介助ながら、ほぼ毎日完食と病院に尋ねますと回答があり、入院前から入所していました特別養護老人ホームへ戻るために、リハビリを今週から始めたようでした。ところが、2〜3日前から食事量は変わらないものの、噛む力が低下したのかは不明ですが、そのまま飲みこんでいるような状態で、食事の摂り方を変えているようです。 また、車いすには以前のように座っているようですが、血圧が上80程度ということで、血圧を高める投薬を行っていると聞きます。 母親は若い時から、上が90ということがあったり、上と下が逆転していると言っていたことを記憶していますが、80代前半の1人住まいをしていた時は、120/70前後で一定した生活を送っておりました。血小板が100万を超えること、15年ほど、狭心症を70歳ころに発症しています。血圧が下がってしまうため、車椅子に座る時間も短くしているようで、また老人ホームへ戻ることも、厳しいかもと言われているようですが、食事の仕方の変更の内容が不明ですが、血圧低下が非常に気になります。兄が病院からの状態報告を定期的に聞いていますが、以前、ご相談した認知症との関係があるのか、生命維持が難しくなってきているのか、先生方のご意見わ伺えれば有難いです。宜しくお願いします。

4人の医師が回答

重度認知症の膀胱留置カテーテルについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳、アルツハイマー重度認知症(要介護5)の父について相談です。  現在、周辺症状の悪化のため、認知症専門病棟に入院中です。  入院14日目に排尿困難(定時のトイレ誘導でも排尿なし)があり、膀胱留置カテーテルとなりました。その後、尿路感染症を起こし、38℃台の発熱。抗生剤の治療で現在は解熱しています。  重度認知症により、留置カテーテルの認識が困難で、自己抜去予防のため、終日、両上肢の拘束も行われています。  もうすぐ、退院し在宅介護に移行予定なのですが、在宅での膀胱留置カテーテルの管理は不可能と考え、入院中にカテーテルを抜去し、自尿が出るようになってからの退院を希望しています。非常勤の泌尿器科の先生からは、排尿を促す(?)内服薬も出ているようです。ADLは、介助により歩行は何とか可能な状態です。主治医の先生からは、夜も見守りが必要と言われています。  そこで、以下の質問です。 1. 入院前には前立腺等の疾患はなく(トイレ空振りの時もあるが、自尿はあり)、認知症の進行や環境変化による尿閉だと推察しますが、そのような場合、自尿の復活の可能性はあるのでしょうか。 2. 自尿の回復がない場合、膀胱留置カテーテル以外の方法が何かありますか。(尿道ステントなどの適応などの処置的な方法もあり?)  *在宅では、24時間の監視や拘束は困難(自己抜去の危険性大)、ワーファリン内服中で万が一の自己抜去時の出血が心配、尿路感染症の再発、重度認知症で通所サービス利用が難しい、施設入所は諸事情ですぐは不可能…等があり、膀胱留置カテーテルの卒業が必須と考えています。  お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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