いつもお世話になっております。
どうぞよろしくお願い致します。
1年半ほど前より、口の渇きやドライアイ、爪上皮出血があり膠原病の検査を何回か受けておりますが、毎回検査ではなにも出ません(抗核抗体 核小体型40倍のみ)。
抗核抗体ではわずかながら核小体型がでるため、強皮症も診て頂きましたが、現在強皮症といえる症状は見られないそうです。
ことでまた経過観察なのですが、今回の血液検査でHLとなったものについて質問させて下さい。
1、血清補体価(ch50)が51.2で↑(31.8~48.7)。
2、MCHC35.3で↑
RDW11.9で↓
3、TSH5.36で↑
といった感じです。他の項目、血沈などには以上ありません。
甲状腺は以前から把握していたのですが、血清補体価は今回初めてはかりました。
先生は、補体は低ければ膠原病の心配があるが、高いのはよくあるから問題なし…と言われました。
が、帰って来てつい検索すると、↑は感染症やリウマチ、悪性腫瘍とあり、びっくりしてしまいました。
採血時に感染症にかかっている状態ではなく、リウマチの症状もまったくありません。
唯一目がものもらいをこじらせ掻いてしまい、赤く腫れていたくらいです。
若干の異常値かなとは思いますが、この場合悪性腫瘍の心配はどのくらいした方が良いものなのでしょうか。
特に再検査のご支持も頂いていません。
また、2の値についてもなにかお教えいただけますとありがたいです。
あくまでもご意見で結構ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。