心臓が痛い がん手術・治療法に該当するQ&A

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乳がん術後の治療について

person 40代/女性 -

母が乳癌の手術を行い、今後の治療法について相談です。【概況】71歳、横浜市在住、4センチの乳癌、右乳房全摘、今年8月に県立がんセンターにて手術 【術後の病理診断】全体4センチ(浸潤部2センチ)、悪性度3、ハーツー3+(エンリッチタイプ)、ホルモン感受性無しのタイプ、リンパ節転移無し 【執刀医からの治療法の提案】全身に微小転移の可能性がある為、全身治療が必要。 標準療法(1年の化学治療) ○前半の半年 抗がん剤+ハーセプチン (抗がん剤:前半3か月FEC療法、後半3か月パクリタキセン) ○後半の半年 ハーセプチン単独 (手術前の検査で抗がん剤に耐えうる体質と判断されたが、20年前より心臓に時折絞られるような痛みを感じる為、ハーセプチン使用に際して再検査した方が良いとの助言有。) →但し、70歳超の為、寿命と今後のQOLを考えると化学療法を行うかは本人の考え方による。 上記の結果を受け、化学療法を行う場合の為に、自宅近くの病院を紹介してもらいましたが、70歳超という理由で断られました。癌の経験者からも、高齢者が抗がん剤を投与するとその影響で亡くなる方が多いと聞いています。 ハーセプチンは抗がん剤ほど副作用がないとの認識から最初からハーセプチン単独の治療はどうか等、本人も家族も悩んでいます。免疫療法についても調べています。 【質問】1.今後の治療方法として下記を考えみました。母の場合はどれが一般的か、或いは推奨されるか、また他の方法もあればご意見を承りたく、お願いします。 1)標準療法(1年の化学療法) 2)ハーセプチンのみ実施 3)標準療法+免疫療法 (最初から免疫療法を実施するケースはありますか。多少高額ですね。) 4)ハーセプチン+免疫療法 5)特に治療をしないで、経過観察する。 2.1の2)3)4)の治療方法は実際に行われていますでしょうか。その効果はどれくらいでしょうか。 以上、宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

母(70歳)のC型肝炎⇒肝臓癌による癌性腹膜炎

person 30代/女性 -

母は、平成8年頃に子宮癌を克服後も体調が悪く、平成10年頃にようやくC型肝炎であることがわかり、これまでC型肝炎、肝硬変、肝臓癌と付き合ってきました。 今年5月にいつも通り大学病院で肝臓癌RFAを施術退院。その後、重度の風邪をひいて寝込み、近くのなじみの内科で点滴を毎日受け、腹水がたまり始め、腹が破裂せんばかりになったので、術後診察に行った所、利尿剤も効かず、手のうちようがないということで、近くの国立病院に転院しました。 今月初旬に、主治医より「肝臓の皮で覆われていた腫瘍が破裂したと思われ、腹膜に転移。肛門から心臓の近くまで全体的に腫瘍があり、未分化型と思われる。現在の医学では治療法はないので、腹水を抜いては養分を戻すという緩和治療となる。余命3ヶ月。」と宣告。今まで、肝臓癌と闘ってきて、最後は肝不全との戦いを想定していた為、急な話に動揺しています。腫瘍は、大きいもので6センチ程度を複数確認。1〜3センチも複数確認。 腫瘍を全摘して抗がん剤を打てばと問うた所、内臓を全て取ることになるから無理、と回答。抗がん剤効果はほとんどなく、むしろ副作用で、食べられなくなり、起きれなくなるから、薦めませんと指導されています。 現在は、モルヒネ(パッチ)による痛みコントロールと、腹水を血管循環させるための皮下カテーテル導入を視野に入れ、7月10日に針で腹水を抜く処置をしました。結果は、熱もなく、1週間の自宅外泊をして、車いすで買い物に出かけた程です。今週末も、外泊許可を頂きました。寝れないそうです。本人にまだ告知もしていません。 大きな腫瘍だけを摘出して延命することはできますか?本当に3ヶ月でしょうか? 本人は、心臓血管バイパス手術も経験しているだけに、今回はつらかったと言っているものの、とても3ヶ月後にいなくなるとは思えないリアルな生活をしています。

2人の医師が回答

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