心臓の機能に該当するQ&A

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理研のプレスリリース「ポストコロナで警戒すべき心不全パンデミック」についての質問

person 50代/男性 -

以下は、先日、理研が発表したプレスリリースの引用です。 >「ポストコロナ」で警戒すべき心不全パンデミック -SARS-CoV-2の持続感染は心不全リスクを高める可能性- 今回、共同研究チームは、ヒトiPS細胞から作製した心臓マイクロ組織[4]にSARS-CoV-2を感染させた「SARS-CoV-2持続感染モデル」を確立しました。これにより、SARS-CoV-2が持続的に感染したヒト心臓組織は、非感染組織に比べて、虚血性心疾患[5]を模した低酸素ストレス下での心機能低下を引き起こしやすいことを明らかにしました。 質問内容は以下です。 1.「持続感染」とはどういう状態を指すのですか? 2.「虚血性心疾患を模した低酸素ストレス下」というのはどういうコンディションですか?(例えば運動中や重い労作中のことですか?) 3. 心不全から身を守るのにワクチンは有効ですか? (因みに私は、信ワク派です。ワクチンを打つと人間が生来持つ免疫力が落ちるとか根拠のなさそうなことを素人やときには専門家までが言いますが、最も頻回にワクチンを打って影響を受けやすい高齢者が早死している統計がないと思いますがどうでしょうか?)

2人の医師が回答

腎臓の悪化によるエリキュースの休止について

person 70代以上/女性 -

78歳の母親について相談させて下さい。 母は心房細動によりエリキュースや降圧剤を何年も服用しております。 心房細動は、うっ血性心不全と併発したことで診断され、心不全が改善後も心房細動だけが残っています。 先月より、黄色ブドウ球菌に感染し腸腰筋や膝に炎症が起き入院しております。 点滴治療と膝の外科手術により現在は菌の値は退院できるほどに減少したのですが、治療過程で腎機能が悪化し、それが改善すると今度はネフローゼ症候群になりました。 ネフローゼも改善したのですが、現在また腎機能に不調をきたし尿検査で血尿や蛋白尿が出ております。 担当医様からは「もう少し悪ければ人工透析になるところ」と言われました。 現在、腎臓の悪化の原因が長期間に及ぶ投薬ではないかと診断され、エリキュースと鎮痛剤を休止しております(ケフラールのみ継続)。 膝の感染の治療には手術が必要だったこともあり、手術に向けてエリキュースを3回分休薬したことがありました。 その際、心配していた通り心臓に血栓が出来て、その後は肺に飛んだことが確認されました(本人は自覚症状なしで血栓も無くなりました)。 上記のような場合、腎臓の為にエリキュースの休薬をすることは妥当なのでしょうか。 ご回答いただけましたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

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