48歳の男性で喫煙歴はありません。労作時に昨年より息苦しくなり、時には会話も出来ないほどの時がありました。その後循環器にて検査したところ、心臓カテーテル検査でのアセチルコリン負荷検査で軽い冠攣縮性狭心症だと診断されました。そのほかの、心疾患はないとのことでした。しかし、息苦しさは残り、軽い動悸、気持ち悪さや、胃のむかつき感、吐き気もたまに出ます。(消化器内科で胃カメラ検査をしましたが、問題なしでした。)心電図検査や、ホルター心電図の検査血液検査等、心臓のできる検査は一通りやりましたが、波形等からも異常は認められず、胸痛もないとのことより、攣縮性狭心症の症状ではないとの医師の回答でした。前置きが長くなりましたが、小児喘息をわづらった経歴があり、その後、呼吸器内科にかかりました。喘息の経歴からヒスタミンを使った肺機能検査で(2分の吸入と肺機能検査)で7回目位で苦しくなっていき、V25とV50の予想%値が悪く、明らかに気管支喘息と判明しました。咳、痰は出ていなかったので喘息とは自分もびっくりしました。そこで気になったのですが、息苦しいだけの喘息ってあるのでしょうか?また、今回ヒスタミンを使った検査でしたが、軽いとはいえ冠攣縮性狭心症の病気も持っているので、今回の検査で気管支の狭窄が起きるのはわかりましたが、冠動脈も一緒に狭窄するのでしょうか?またこのような自分の症状は喘息でも起きるものなのでしょうか?よろしくお願いいたします。昨年の11月より出た病状で結構病院に通って、最近喘息ではないか?といういきさつです。