急性大腸炎 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:10 件

急性腹膜炎→大腸の腺癌+卵巣癌?

person 30代/男性 -

60代の母が8/7に検査の結果、骨盤付近にうみがたまっている急性腹膜炎で即入院しました。輸液と抗生物質による治療を行いつつ、CT、血液検査、MRI、子宮頚管細胞診、胃カメラ+大腸カメラ、病理組織診などの検査をした結果、8/19に主治医から癌告知をうけました。母の急性腹膜炎の原因として現段階で判明しているのが、大腸の結腸付近にある「腺癌」とのことです。その他にも腫瘍マーカー五種類が全て上がって卵巣癌の可能性もあるが、現在入院している病院では婦人科は対応しきれず、卵巣付近のMRIも判別不能とのことでした。主治医は卵巣癌と癒着している可能性もあり、消火器外科と婦人外科が連携した対応できる病院で、なるべく早くセカンドオピニオンをうけるように勧められました。そこで、主治医の言う大腸外科ないしは下腹部外科にセカンドオピニオンの予約を昨日とったのですが、その際、卵巣癌の可能性も伝えています。 母の状況を家族目線で説明すると、当初、抗生物質の効果もあり、腹膜炎の炎症は軽減したのですが、おもゆ等の食事を取り始めた頃から再び腹痛が始まり、さらに大腸カメラを入れた後に炎症が再発し、高熱にうなされたりもしました。また、血糖値が高く300を超えることもしばしばで、そのたびにインスリン注射をうっています。現在は、比較的落ち着いていますが、鼻声だったりと、免疫低下による感染症を心配しています。現在、数日前から24時間の高カロリー点滴と、たまに抗生物質を投与しています。 質問を列記します。1.この場合の腺癌とはどのようなものか? 2.腹膜炎のままの状態で転院先を決めるまでの時間的猶予はあるのか? つまり、とにかく手術最優先にすべきか、複数の病院で比較し家族と患者が納得してからの方が良いのか? 現状ではどのような手術や治療方法があるのか? 不躾な質問で申し訳ございませんが、主治医が忙しく聞けないため宜しくお願いします。

1人の医師が回答

再切除する病院選びについてアドバイスが欲しいです。

person 20代/女性 -

9月末 前日からの胃のあたりの痛みで内科受診 急性虫垂炎の診断で外科へ 入院し虫垂摘出後、無事退院 10月 傷口の経過を見せに外来受診 病理検査で異常所見あり、追加病理検査 11月 摘出した虫垂に神経内分泌腫瘍みつかる 2センチの腫瘍でG2 CTでは肝臓、その他の転移はみられない 大腸の一部とリンパ節の一部を切除する必要があり、それを再度病理検査すると医師より説明あり 私は、神経内分泌腫瘍はガンではないが、ガンのような性質を持っているもの?と解釈しました。 開腹手術にも納得しています。 転移がないか検査するためと、予防的に切除するのだと理解しています。 ただ、再切除する病院は今の通っている病院でいいのか悩んでいます。 理由は ・通院している総合病院はがん診療連携拠点病院(国、都道府県とも)になっていない ・ガンの手術なども実績はあるが、大腸切除は今年3、4件と、ガンセンター、日赤などに比べるとかなり症例数が少ない ・手術の難しさはどこで受けても変わらないような簡単なものなのか、余後に違いが出るような難しい手術になるのかわからない ・セカンドオピニオンに行くのは全然良いと言われていますが、いろいろ回ってると手術が先延ばしになってしまうので、手術先を探す事と、早く手術する事のどちらが優先かわからない 大まかに言うと上記の4つの理由で悩んでいます。 病院選びについてアドバイスよろしくお願いします。

1人の医師が回答

盲腸癌術後半年。無治療でいいの?

person 70代以上/女性 -

現在無治療経過観察中ですが、先生なら無治療の是非をどうお考えになりますか? 72歳女性、既応は42歳乳癌乳房切断術、43歳子宮頚癌円錐切除術。 2010年9月頃より反復継続する右下腹部痛、発熱と寒気で近医受診、軽度貧血と便潜血検査陽性を認めたため、2010年10月がん連携拠点病院消化器内科紹介。 腫瘤触知せず、生化学検査に異常を認めず。注腸造影で多数のガス像及び盲腸に最大径40mmの不整形の欠損像を認めた。造影CT及び下部大腸内視鏡検査の結果、盲腸に2型の進行癌。リンパ節#201#202の腫大のほかは転移所見なし。2010年12月腹部正中切開による回盲部切除術及び付属リンパ節郭清(D3)施行。 腫瘍部位を含む内腔は強い狭窄が見られ、付属リンパ節を含む多くのリンパ節に腫大を認めた。腫瘍は漿膜下にとどまり、周囲の臓器や腹膜に浸潤や転移、腹水の貯留は見られず。回盲部が後腹膜及び右外腸骨動脈に強く癒着していたため、後腹膜合併切除及び腸骨動脈整復術を加えた。 (診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管状腺癌。漿膜下組織まで浸潤を認める。 脈管侵襲は見られず、切除断端は陰性、リンパ節転移は認めない。 この腫瘍からやや離れた回腸の漿膜下組織を主体に、好中球浸潤を主体とした高度の急性炎症を認め、膿瘍形成を伴う。炎症は一部で粘膜にまで及び、破綻を伴う急性憩室炎から周囲へ炎症が波及した可能性がある。 (治療) 術後良好で14日後退院、以降無治療。 退院後腹部CT、胸部間接撮影、採血各4回。画像はいずれも所見なし。CEAはいずれも陰性。CA19-9 術前不明、以降44,44,52,62 7月末、下部消化管内視鏡検査実施予定。

1人の医師が回答

CA19-9上昇

person 40代/女性 -

初めまして。 1月末に腹部の激痛にて職場から救急車にて搬送され、診断結果は『急性膵炎疑い』で即入院となりました。入院中の検査ではU-AMYなどの上昇は認められなかったものの、カルシウムの低下、白血球の増加、CT上で腫れぼったさを認め絶飲食、FOY投与でしたが膵炎確定にはならず、『腸炎かも?』で数日で退院しました。退院後、あまり施設も整ってなく、納得も行かなかったので紹介状を書いてもらい消内Drが常駐する病院へと転院し、採血の結果 CA19- 9がカットオフ値の五倍に上昇してました。US、GTF、CFと行い US=ハッキリしない、GTF=慢性胃炎、CF=大腸憩室炎(五個存在)を認めました。 昔、急性膵炎で入院し、数年再発を繰り返してました。当時、 診てくれていたDrも転勤となり、膵炎の治療は中断 放置となっていましたが、ある日激しい下痢と痛みにて他院にて診察。その時に初めてCA19-9が高い事を指摘されました。MRCPにて膵管が一本多い?と言われたと思います。その時もCFを進められましたが、以前苦痛にて大変だった為、断り続けていましたが、当時で三倍、今回で五倍の上昇にカメラをやらざるを得なくなった訳です。この間の入院は一過性の膵炎もあったのでは?と言う事に収まっています。転院先のDrは、今度は他の腫瘍マーカーも併せて診てくそうです。 お腹も症状が出したら下痢、鈍い背部痛や微熱も続きます。(たまに調子が良い時もある)今の所薬は整腸剤(ビオスリー)と頓服(ブスコパン)です。他 既往歴は乳腺繊維腫、子宮線筋症(経過観察、癌検査はクリアー)、椎間板ヘルニア(酷い時はブロック)、突発性難聴ぎみ、アッペ、肺炎です。今の所MRI ERCPは予定されておりません。良性でも上昇をみるそうですが数値が160近いので、やはり膵癌を疑うべきでしょうか?。長くなりましたが、ご回答お待ちしております。

2人の医師が回答

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