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70歳の母のことです。 急性骨髄性白血病を患い、寛解導入、地固めで寛解となりましたが、退院半年後に再発。 その後、ベネトクラスクとビザータ?の治療を外来で続け、1年後の現在、再再発となりました。 これから入院でflag療法を行う予定です。 お聞きしたいのは、移植が可能かどうか、flag療法の効果はいつまで期待できるかです。 担当医師からは、「65歳以上は移植できないことになっている」と言われたと母は言います。 高齢ですが、身の回りのことは自分でできていたので臍帯血移植はどうかと思っていましたがやはり高リスクでしょうか。 また、flag療法についてあまり情報が見つかりません。治療を行い、どのような経過をたどって、いつまで効果が期待できるかを知りたいです。 よろしくお願いいたします。
1人の医師が回答
61歳男性です。 7月に急性骨髄性白血病発病(FLT3-ITD変異陽性、染色体正常核型)により抗がん剤治療を受け8月に寛解しましたが、抗がん剤終了直後に真菌性の重度肺炎を発症したため抗生剤での治療を続け、9月末に退院しました。現在は在宅でゾスパタによる地固め療法を継続しています。 入院中は重篤な肺炎と腎臓の数値が良くなかったため 担当医からは、今後の治療として骨髄移植は採用できないと言われていましたが、先日通院検査でCTスキャンの結果、肺炎がほぼ消えたため骨髄移植が妥当性のある選択だと言われました。このままゾスパタによる在宅治療を継続するか骨髄移植を受けるか、どちらの方針で進めていきたいか意思決定しなければいけません。退院後約2ヶ月が経過し体力も少しずつ回復しつつあり日常生活のペースが戻ってきているので、できればこのままゾスパタ継続で完全治癒を目指すことができればと思いますが、可能でしょうか?それとも骨髄移植を受けるのが最善の選択でしょうか?骨髄移植はとても強い治療のため、前処置や術後における様々な副作用やリスクがあると聞きました。骨髄移植を受けるとしたら、どのような副作用やリスクがあるのかについてしっかりと理解しておきたいと思いますので、できるだけ詳細なご説明をいただければ幸いです。よろしくお願いします。
2021年9月骨髄検査により骨髄異形成症候群と診断(染色体異常5.7.17.22などあり) 骨髄芽球4.6% 2022年1月よりビダーザによる治療開始 12クールほどしましたが血液検査の数値が 悪く2023年5月骨髄芽球29.8%で白血病に 移行しました 1ヶ月ビダーザ+ベネトクラクスの治療を し、骨髄検査したところ経過悪く、骨髄芽球50.6%に増え薬の効果が見られません でした、発熱もあり抗生物質で抑えている 状態で投薬やめるとまた熱が出始めるようです 現在の血液結果 crp 12.65 白血球数9 赤血球数268 ヘモグロビン 8.2 血小板数 1.7 好塩基球(数)0.1 好酸球(数)0.0 リンパ球(数)6.2 単球(数)0.6 好中球(数)2.1 です 医師からは 1.同じ治療を2回目しても効果は見込めない、以前からある副作用の強い抗がん剤を試す 2.輸血のみ(余命数ヶ月) と言われました やはりこの二択しか方法はないのでしょうか?染色体異常(遺伝子異常)に対しては 何かできないのですか?(15番17番染色体相互転座の急性前骨髄球性白血病はレチノイン酸がきくという記事を読んだのですが 父の場合にも使えるようなものはないのでしょうか)
79才の父親の件で質問です。 約1年前に急性骨髄性白血病と診断され、現在3回目の入院治療中です。 原因は数年前に行った下咽頭癌の放射線&抗がん剤治療の二次性だと思われます。 1回目の入院時は、2ヶ月程の治療で寛解後、通院治療、その後半年で再発。 次は3ヶ月の入院後に様子見で退院して、現在、3回目の入院をしている状態です。 1ヶ月程前から、左手全体の痛みが酷く、院内では整形外科を受診させられましたが、悪いところはないとのことで、処方なしです。 現在入院中のの血液内科病棟では、痛みのコントロールは難しいのか、父親は手の痛みが酷くて起き上がるのも辛くなり、精神的にも体力的にもかなり弱っています。 高齢なので、急性骨髄性白血病の治療は体調と相談になりますが、この痛み(骨痛、関節痛)が少しでも和らぐ薬や方法はないものでしょうか。 ちなみに、現在は抗がん剤治療はいったん中止して様子見状態です。 担当医の先生とは1度しかお会いしたことがなく、治療をお任せしている中で、勝手な相談も出来ずに、こちらで相談させていただきました。
70代の母親が血液検査で急性骨髄性白血病との結果が出てベネクレクスタとビザータの治療を始める事になりました。10年前に癌の治療をしてその関連の白血病では無いかと言われました。治るのでしょうか?
3人の医師が回答
急性骨髄性白血病を患い、退院して約1年ほどです。2ヶ月ごとにWT1を測っていますが変動を繰り返しており、70,50,110,50,260と推移しており、今回260と最高だったので心配になりました。再発兆候でしょうか? 医師は今後も上り続けたら注意、再発の場合は1000くらいに上がると言ってます。WT1はあまり正確ではないのですか?心配しなくても大丈夫でしょうか?
ネットでは昔のデータも多く混乱するのですが、急性リンパ性白血病(30代男性)の5年生存率は半数以上と思って良いでしょうか?といっても、まだ詳しい検査結果は出ていないのですが… ちなみに、5年生存率とは、5年間生きている人の割合のことなのでしょうが、それは、5年間のうちに再発した人も含めるということで合っていますか?
母(68歳)について。 1年前に骨髄異形成症候群(低リスク)と診断。外来にて経過観察をしていましたが、6月の検査でAMLへ転化と診断され、19日より治療中です。 年齢的に標準治療が難しいということで、今回アザシチジンとベネトラクスを用いた化学療法を行っています。 治療開始から5日経過しましたが、今のところ、これといった副作用がないということで、元気そうで良かったと思う反面、効果があるのか、効いているのか心配です。 標準治療のほうが良かったのではないか、ということはありませんか? 副作用はなくてもちゃんと効いているのでしょうか? また、効いている効いていないという判断はどの段階でされますか?
2人の医師が回答
急性前骨髄球性白血病と診断され、4/20~6/18まで入院。当初はATRA(ベサノイド)のみ、白血球上昇によりイダマイシン投与により血液学的寛解。続けて、地固め療法に入りました。 現在、ノバントロンとキサロイド投与により、一回目の地固め療法を行っています。 地固め療法では、主治医から抗がん剤治療を三回続ける方法以外はないと言われました。ただ、他の方の体験談などを見ていると、ATO(ヒ素)を使っている方も多く、疑問が残ります。抗がん剤治療は、副作用も強く血球低下も人より続くため、できるなら避けたいです。他の治療法はあるのでしょうか? 地固め療法二回目からになりますが、今回一時退院もできるため、セカンドオピニオンをしたほうがいいのか迷っています。 今さら治療方法は変えられないのでしょうか?
初めてサービスを利用いたします。 主治医のことは信頼しているのですが、 他の先生のご意見も伺ってみたいと思いました。 昨年の10月に急性骨髄性白血病を患い、 抗がん剤1クール目は非寛解でしたが、 より強力な2クール目で寛解をし、3クール目を実施してから、 今年の3月に臍帯血移植を行い、同月末に無事生着しました。 GVHDで下痢症状が出たため途中からステロイドを点滴しましたが 現在は内服に切り替わり、退院した直後です。 1クール目で寛解しなかった私の白血病は難治性という認識があったので 移植をして退院までこれただけ本当によかったのですが 移植後1か月後の4月と2か月後の5月に実施した骨髄穿刺のMRDの結果が (私の解釈の上だと)思わしくありません。 今年4月:AML量10コピー程度 今年5月:AML量50コピー程度 参考 昨年12月:AML量1300コピー 今年2月:AML量600コピー 4月の結果を聞いた時点でも不安になりましたが、 短期間で増えてしまっていることでより不安になってしまいました。 先生は今後のGVL効果に期待できる可能性や、 MRD陽性でも寛解を維持し続けられる方もいらっしゃると フォローしてくださっていますが。 前置きが長くなりましたがお伺いしたい内容としては ・移植後のMRDが1か月で上記のレベルで増えていることについて 短期間の再発の可能性が高いと覚悟しておくべきでしょうか ・MRDの値がいくつ以上になると再発という判定(?)になるんでしょうか 再発はあくまでも通常の血液検査で異常値が出たら・・・なんでしょうか 以上です。質問へのご回答やアドバイスなどあれば是非ともお願いいたします。
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